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ツッコミどころ多すぎ!?でもグロシーンは大満足!『ザ・プレデター』

私が勝手に「ゲテモノ映画」と分類している『プレデター』の新作、『ザ・プレデター』が公開されました!

母親の影響で『エイリアン』とか『ピラニア』辺りのゲテモノ映画も割と好きで、『プレデター』も昔よく地上波放送を一緒にみさせられてたな〜
ただそれも子どものころなので、本編の内容はだいぶ忘れてしまってますね。

リサ

プレデターがめちゃクソ強くて、それに負けないくらいシュワちゃんがムッキムキで強かったという記憶が・・・

『プレデター』のレビューを読んで、そうそうこんな話だったな〜とぼんやり思い出しながら最新作の『ザ・プレデター』を鑑賞してきました。

ザ・プレデター

監督 シェーン・ブラック
脚本 フレッド・デッカー
シェーン・ブラック
出演者 ボイド・ホルブルック
トレヴァンテ・ローズ
ジェイコブ・トレンブレイ
キーガン=マイケル・キー
オリヴィア・マン
トーマス・ジェーン
アルフィー・アレン
スターリング・K・ブラウン
公開 2018年
製作国 アメリカ合衆国

あらすじ

少年が最強最悪のハンターを呼び寄せてしまう!
元特殊部隊員で現在は傭兵の父親クインがメキシコで手に入れた謎の装置を、息子のローリーが箱の中から発見。
彼が起動させてしまったその装置は、地球にプレデターを呼び寄せるシグナルを発信するものだった…。

父親とならず者兵士たちは、少年と人類を救えるか!?
プレデターと接触したことで、事態を隠蔽しようとする政府の極秘機関に監禁されてしまったクイン。
彼はルーニーズと呼ばれるならず者の兵士たちと共に脱走し、危機が迫っている息子と人類を救うために奮闘する!

“究極のプレデター”出現!
はたしてその正体は・・・?

再び人類の前に姿を現したプレデターは、ほかの種のDNAを利用し、遺伝子レベルでアップグレード。
より強く、賢くなっていた。
さらに、通常のプレデターをもはるかに上回る圧倒的なパワーを秘めた、"アルティメット・プレデター"までもが突如出現!
人類はどのように立ち向かえばいいのか・・・!?(公式サイトより)

1980年から続くSFホラー映画『プレデターシリーズ』の4作目

リサ

今ウィキペディアで作品情報を調べていたのですが、『プレデターシリーズ』ってSF「ホラー」だったんだ・・・

物語の時間軸は1作目の『プレデター』、2作目の『プレデター2』の続編
さらに進化して強さを増したプレデターが、地球に降り立ち人類に襲いかかります。

監督は『リーサル・ウェポン』(脚本)『アイアンマン』(監督・脚本)などのシェーン・ブラック
主演は『LOGAN/ローガン』での悪役が記憶に新しい、ボイド・ホルブルックが務める。

はちゃめちゃだけどB級感がいい

いいですね〜しっちゃかめっちゃかなB級感が『プレデター』らしくて好きです
ホラーってよりはスプラッタ要素が強かったように思います。

ストーリーもね、もうなにも考える必要ナシ!(笑)
エイリアン vs ならず者兵士チームの戦い、ファイッ!

何番煎じなのだろうかと突っ込まずにはいられないストーリー展開は、かえって考える必要もなく、頭を空っぽにしてみられました
気持ちがクサクサしたときに観るのにぴったりですね。
グロ描写も遠慮なくバンバン作っていて気持ちいい。人間の断面図やら内臓やらをあんなにまじまじとみたのは初めてかもしれません(笑)

シリーズ1作目の『プレデター』がだいぶ思い出せないので比較できないのがもどかしいですね。
山の中で戦ったり、昔のプレデターの武器やらマスクなどがちょろっと登場していたので、過去の作品とあれこれ比較するのも面白かったでしょうね

B級っぽさただよう王道パニック映画

オープニングが『スターウォーズ』ばりの壮大な宇宙での追いかけっこシーンで、一瞬「これ『ザ・プレデター』だよね?」とちょっと焦りました(笑)
最初はものすごくSF映画っぽさがあったのですが、そのあとは無事いつも通りスプラッタ映画へと戻っていきました。

プレデターたちは前回の戦い(1作目)からさらに進化を遂げていて、彼らはさらに強さと賢さを得るために、あちこちの惑星に降りては異種交配を行い、遺伝子の強化をしていました。
さらに強い遺伝子を得るために、プレデターは地球に降り、地球人の強い遺伝子を探し求めます。

偶然プレデターと遭遇してしまった特殊部隊に所属する軍人・マッケンナと、PTSDを抱えた退役軍人たちがチームを組み、プレデターに立ち向かっていきます。

正直ストーリーはゴリゴリの正統派パニック映画なので、なんというかまあ大体予想通りの展開が待っています
インデペンデンス・デイ』とか『エイリアン:コヴェナント』に近いものがありますね。

元軍人が未知の生物と戦うお話というのはある程度パターン化されてしまうので、なかなか難しいですね!
パターン化されている中で、どうやって飽きさせないような演出をするかというところがポイントかと。
本作はキャラ描写がしっかりしているのが印象的でした。

主人公をは中心とした、突貫で作ったチームがプレデターとバトルするのですが、プレデターに出会うまでちょっとしたロードムービータイムがあるんですよね。
そこでそれぞれのキャラクターや背景が描かれています。
チームでの絆が芽生えていくので、キャラクターに感情移入しやすかったのはよかったですね!

リサ

でもファッキンファッキン言い過ぎだぞ!

主人公側のキャラ描写はよかったけど、かえってプレデター側の描写の雑さというか甘さが気になってしまいました。
本編でのボスなはずのプレデターが存在感あまりないんですよね・・・不思議。

プレデターが大暴れして、もっと絶望的な気持ちにさせてほしかった〜

リサ

以前鑑賞した『エイリアン:コヴェナント』でも思いましたが、こういうパニック映画はただひたすらこちらを恐怖のどん底に落としてほしいんですよね(笑)

プレデターとマッケンナの最終決戦なんかも、もっと時間割いて欲しかったですね。
今回の敵になったプレデターが進化しているなら、銃をぶっ放すだけじゃなくて、もっと頭脳戦とか心理戦とかしてみても面白いかもしれませんね

逆にホラー無理!という方でも興味本位で観れるレベルなので、ハードルは低くていいかも。
ああーでもグロいのがダメな人はやめたほうがいいかも。

ラストは完全に続編やりますよ〜な終わり方だったので、本作も三部作とかでやるのかな?
最後にものすごいお土産がマッケンナの元に届いていたので、次回はもっとマッケンナもプレデターも大暴れしてほしいですね!

進化したプレデターはペットを飼う!?

今作では、なんとプレデターが2体登場!
最初に地球に降り立ったプレデター(通称1号)も強敵ですが、後から追いかけて来たプレデターはその比じゃない。
1号の2倍以上の身体のデカさで、いともカンタンに1号の息の根を止めてしまいます。

実は1号は地球に危機を知らせにやって来たのです。
プレデターにもいいやつっているんですね・・・
ちょろっと調べたら『プレデター2』ではプレデターにも種族があって、種族間での争いもあるのだとか。

リサ

そのうちプレデターだけの戦いを描いた作品が出ても面白そう・・・!

序盤でプレデターたちは進化を遂げていると書きましたが、確かにまるで人間のようなんですよね。
まあ見た目はともかく、犬を連れているのは笑いました(笑)

プレデターが自分の犬に探し物をさせるとき、まさかの匂いを嗅がせるんですよ!なんて原始的なんだ!
進化しているのかバカになっているのか、わかりませんね(笑)

リサ

チームの1人が、プレデターのことを「ウーピー・ゴールドバーグ」って言ったのが一番笑いました。それ本家で言っちゃっていいの!?

旬の役者が揃っています

今作ではあまり知らない人ばかりだな〜とか思っていたのですが、そんなことありませんでした。

まず主役のマッケンナを演じたボイド・ホルブルックは、『LOGAN/ローガン』の敵役で初対面していました。
どうりでどこかでみたことあるなーと思ったわけです。

そしてマッケンナの息子役は、ジェイコブ・トレンブレイ
ルーム ROOM』で脚光を浴び、最近も『ワンダー 君は太陽』での演技に魅了されたばかり。
今作でも発達障害の男の子を演じていましたね。
相変わらず演じるのが難しい役をなんなくこなしていて、驚きました。

 

リサ

今回出演していたキャストの中で一番いい演技していたかも。

さらにネブラスカ役のトレヴァンテ・ローズは『ムーンライト』の大人シャロンで初対面してますし、コイル役のキーガン=マイケル・キーも、『キアヌ』というコメディ映画でみたことがありました。

こうやってあげると意外と知っている役者陣が多かったですね。
本作は演技に堪能するタイプの作品ではありませんが、やっぱりジェイコブくんはピカイチだったな〜

綺麗な映像処理でグロさがパワーアップ!

今回本編を大きなスクリーンでみていて思ったのが、映像が綺麗になったおかげでグロいシーンの臨場感が増している!
あんなに人間の腸をまじまじとみたのは初めてかも。

だいたいグロいシーンって全体の色合いが暗くて見えづらくなっているのですが、本作では吊るし上げられて真っ二つになった人間におもいっきりライト当てていたりと、かなり攻めています
腕や手が吹っ飛ぶじゃないですか、そのあとの腕とか手とか身体をバッチリうつしているんですよね。
一瞬ギョッとするんですけど、人間の断面図ってこんな感じなのか・・・と、ついまじまじとみてしまいました(笑)

ホラー要素はないけど、グロいのがダメな人にはやっぱりおすすめしづらいですね。

総評

評価

ストーリー
(3.0)
キャラクター
(4.0)
キャスト
(5.0)
演出
(3.0)
映像・音響
(4.0)
総合評価
(3.5)

良かった点

  • 頭空っぽで観れる
  • グロさしっかりめ

ストーリーやキャラは可もなく不可もなくという印象です。
突出して印象に残ったのがグロ描写というのはどうなんでしょうかね(笑)

悪かった点

  • ツッコミどころ盛りだくさん

プレデターと出くわしたときやプレデターとの戦い中、そもそものストーリーなど、ところどころツッコミたいポイントがちらほら。
ツッコんだら負けかな!プレデターだし!(?)

まとめ

『プレデターシリーズ』の新作だしなあと構えていたのですが、蓋を開けてみるとコミカルなシーンが多かったり、登場キャラクターがいいキャラだったり、「怖い」というよりも「楽しい」演出やシーンが多かった作品でした。

パニック映画やホラー映画などが苦手な方でも大丈夫だと思いますよ。
ただグロいシーンはしっかり盛り込まれているので、スプラッタ映画が苦手な人はやめた方がいいかもしれませんね。

久しぶりに『プレデターシリーズ』を鑑賞しましたが、ほぼ過去の内容忘れていても楽しめました。
シリーズ初見の方も楽しめると思います。

次回作はもっとスプラッタ・ホラー要素満載でお願いします!!

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