毎月「ムビチケ」プレゼント企画実施中!

最強チームが金塊の奪還に挑む!その方法は・・・意外と地味!?『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!』

今年は去年以上に映画を観に行こうと決めているのですが、なかなか予定がうまくいかず・・・
レディ・ガイ』から少し期間が空いてしまいましたが、ようやく『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!』を観てきましたよ〜!

予告でJ・K・シモンズが怒鳴り散らしている様をみて、こいつは絶対にアツいやつ!と公開を心待ちにしていました(笑)
しかもリュック・ベッソン原案・脚本・製作を務めていることを知り、さらに楽しみになりました。

ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!(Renegades)

監督 スティーヴン・クォーレ
脚本 リチャード・ウェンク
リュック・ベッソン
出演者 サリバン・ステイプルトン
チャーリー・ビューリー
シルヴィア・フークス
ジョシュア・ヘンリー
ディアミッド・マルタ
ディミトリー・レオニダス
ユエン・ブレムナー
J・K・シモンズ
公開 2017年
製作国 アメリカ合衆国

あらすじ

1995年、紛争末期のサラエボ。
強引かつ大胆な戦略で敵の将軍を拉致、敵に囲まれたら戦車で大暴走とやりたい放題のマット率いる5人のネイビーシールズ。
上官のレヴィン少将も手を焼く毎日。
そんな中、メンバーの一人が恋に落ちたウェイトレスから聞いた、湖に沈んだナチスの金塊・総額3億ドルの話。
それさえあれば、戦争に苦しむ避難民を救うことが出来ると懇願され、5人も作戦を立てることに。

タイムリミットはわずか8時間。
敵陣真っただ中にある湖の水深45mの湖底から、重さ27トンの金塊をどう運び出すのか?
彼らのとんでもない奇策とは!?
史上最強のアウトサイダーたちが挑む、前代未聞の奪還作戦、遂に始動!!(公式サイトより)

アメリカ海軍の特殊部隊「ネイビーシールズ」の活躍を描いた、爽快アクションムービー。
原案・脚本・製作には、『レオン』『トランスポーターシリーズ』『96時間シリーズ』など、数々の名作を生み出しているリュック・ベッソンがクレジット。
監督を務めるのは『ファイナル・デッドブリッジ』『イン・トゥ・ストーム』スティーヴン・クォーレ

主演はサリバン・ステイプルトン
どっかでみたことあるな〜と思っていたのですが、『L.A. ギャング ストーリー』と『殺し屋チャーリーと6人の悪党』に出演しているんですね!
言われてみればいたような気がする・・・

そんな方法アリか!?でもたまらん!

思っていたよりは地味な感じの映画だったかな?
ありえないっちゃありえないストーリーなのですが、それをサクっとやってのけるテンポの良さがみていて楽しかったです。
敵地でド派手に戦って奪い取るというよりも、作戦を練って盗みにいく感じで、やっていることはちょっと地味でしたね。

冒頭の豪快な奪還作戦もテンション上がりましたが、水中での攻防戦も手に汗握るハラハラ感がありました。
水の中でのシーンって、ついつい私も息を止めてみちゃうんですよね(笑)

J・K・シモンズのキャラはやっぱりよかったな〜!
ただ怖いってだけじゃなくて、ちょっと面白い感じの上官でいいキャラしてましたね。
「ちょっと待て泣きそうだ・・・いや、泣かない。」
この台詞が一番面白かったです(笑)

海の底に沈む金塊を奪え!

舞台は1995年。サラエボの紛争地域にて駐在するネイビーシールズのメンバーは、駐在先にあるバーの店員に、湖の底に沈んでいる金塊をみつけ出して欲しいと頼まれ、軍にバレないようにこっそり作戦を実行しようとする・・・

シンプルで一本道なストーリー展開なので、頭をからっぽにしてお気楽にみれます。
最近はあまり頭を使わずに楽しめる作品ばかりみているので、映画に対する姿勢がぼけぼけしてきそうです(笑)

ただし、舞台設定や時代背景がちょっと難しかったです。
1990年代初頭のはボスニア・ヘルツェゴビナの独立を巡って、アメリカやイギリスも介入するほどの激しい紛争が続いていました。
このときの記憶は私はほぼなく、時代背景をほとんど知らなかったので、現代に話が移ってからは物語の状況を理解できず、なんでこんなことになっているんだろう?という疑問が残りつつ本編を鑑賞してしまいました・・・

メインストーリーはあくまで金塊を盗むということなので、話についていけないことはないのですが、歴史背景を知っていた方がより作品を楽しめるはずです
いつもは事前情報ゼロで観たい派の私ですが、歴史背景だけはちょっとさらっておけばよかったかなと後悔しました。

それぞれのエキスパートが集合

今回、湖に眠る金塊を奪い返そうとするのは、常に冷静な頼れるリーダー・バーンズを始め、ネイビーシールズの中でも戦闘能力に長けた荒くれ者たち
科学や数学、裏の手を使って着々と準備を進めていく様はさすがですね。

こんなに大きな問題もなくスムーズに事が進むもんなのかと疑問に思っていたのですが(仲間割れとか裏切り者・死者が出ると思ってた)、最後まで仲間内での大きな揉めごとは特になかったですね。
金塊がみつからなかったときにJPがちょっとやさぐれるくらいで、あとはみんな全体的に落ち着いていた印象。

ネイビーシールズは世界最強といわれるほどの部隊。
屈強な肉体や頭の回転・機転の良さだけでなく、ちょっとやそっとじゃ崩れないチームワークも大切にしているんだとか。
個性が強いんだけど、みな理性的なキャラクターが多くて、大胆でも常に冷静であることがネイビーシールズで生き残れる人間の条件なのかなとぼんやり思いました。

本編でも彼らの安定感抜群のチームワークや、危険な状況でもへこたれない強さをみられます。

やっぱJ・K・シモンズの存在感すげえな

キャストは全員どこかでみたことあるようで思い出せない・・・という感じだったのですが(笑)、みんなとにかく強そう
冒頭でバーンズとベイカーがTVクルーを装って敵地に侵入をするシーンがあるんですね。そこで、身の潔白を証明するためにパンツ一丁になるのですが、とてもTVクルーとは思えないくらいイイ身体してるんです(笑)
サリバン・ステイプルトンとチャーリー・ビューリー、ムッキムキです。しっかりと質量を感じるムキムキ感でした。

撮影に入るときは、チームメンバーとなる役者全員が、軍と同じ訓練をこなしたんだとか。すごい・・・
画面からチームワークの良さが伝わってきます。

そしておまたせしましたJ・K・シモンズ
パンチがめちゃくちゃきいてましたね〜!んま〜怒鳴り散らす様が似合う似合う。
鬼教官役だけど、ただ怖いだけじゃなくて、どこかチャーミングさがあって、なんだかかわいい。

怒るのに、でも褒めるってのがツボでした(笑)
最初に書いた「ちょっと待て泣きそうだ・・・いや、泣かない。」も好きですし、「失礼かもしれませんが、というやつはだいたい失礼なことしかいわない」も面白かったな〜
無事金塊を盗んだ後に、減圧中のチームに息つく間もなく怒鳴り散らすのも最高
挙げ句の果てには彼が出てくるだけでニヤニヤしちゃいました。

ド派手なアクションに、ドキドキする奪還作戦!

本編でのド派手なアクションといえば、やはり冒頭の将校を拉致するシーンですね!
あんなに豪快な拉致があっていいのか!?(上官は「隠密って言ったろうが!」って怒鳴ってましたね。)

床をぶち壊し、そこから堂々と建物を出て、容赦なくセルビア軍を撃ち殺し、なんと戦車を使って脱出
戦車って!(笑)
壁をぶち破って出てきたり、そのまま実弾を撃ったりとゴリ押しで逃げるチーム
ゴリ押しアクションが大好きな私にはたまりません。

さらに橋で挟み撃ちされた時には、橋を破壊してそこから川へドボン
またリーダーが「一泳ぎだ。」となんともないように言ってのけるのがかっこいい。

反対に金塊を盗むときは、わりと地味な感じでことが進みます。
アクションの派手さや勢いは冒頭が一番で、メインの金塊奪還のシーンはちょっと物足りなさがありましたね
まあ水中なのであまり派手にあれこれやりづらいのかもしれませんが・・・
水深45mのなかでガスボンベ一つで作業するという状況は、ドキドキしました。

アクション関しては最初でやりきったって感じですかね〜
あっ、最後の、ヘリでセルビア軍を一発で掃除したのはゴリ押しっぽさがあってテンションぶち上げでした(笑)

良かった点

・冒頭の勢い満点のアクション
・J・K・シモンズ

戦車で逃げるという、隠密行動をガン無視した作戦、好きです。

悪かった点

・盗み出すシーンが地味

水中というのが盛り上がるのにちょっと邪魔しちゃいましたね。

まとめ

可もなく不可もなく、普通のB級映画でしたね。
意外と地味な作品だった、というのが正直な感想です。

冒頭のアクションシーンは興奮しましたが、リュック・ベッソンのあのスタイリッシュさ満点のアクションを期待すると、ちょっとがっかりするかも。
J・K・シモンズ好きな人は観て損はなしです(笑)

ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ! Blu-ray
ポニーキャニオン (2018-06-06)
売り上げランキング: 23,496

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です