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これぞ王道のルパン三世!フル3DCGの世界に引き込まれる!「ルパン三世 THE FIRST」

ついにあいつらが3DCGになって登場だ〜!!ということで、シリーズ初の3DCG映画『ルパン三世 THE FIRST』を観てきました。

ルパン三世シリーズの作品を観るのは、名探偵コナンとのコラボ映画『ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』以来6年ぶりです。
国民的人気アニメであるルパンシリーズですが、実はそんなにTVシリーズやアニメスペシャルなどをみていないんですよね。定期的に新作が公開されているのをちらっと耳にするレベル。ということで、本作に関してはわりと気まぐれで観にいきました。

ルパン三世シリーズが3DCGになるのは、意外や意外、はじめてなんだとか。USJのコラボなんかではCGでルパンたちが描かれているのをよくみるので、あまりはじめて感がないですね〜
『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』でいろいろとザワついていた山崎貴氏が監督ということで、どんなものかわくわくしながら観にいきました。

ルパン三世 THE FIRST

監督 山崎 貴
脚本 山崎 貴
出演者 栗田 貫一
小林 清志
浪川 大輔
沢城 みゆき
山寺 宏一
広瀬 すず
吉田 鋼太郎
藤原 竜也
公開 2019年
製作国 日本

あらすじ

かのアルセーヌ・ルパンが唯一盗むことに失敗した秘宝ブレッソン・ダイアリー。その謎を解き明かしたものは莫大な財宝を手にするといわれている。

そんな伝説のターゲットを狙うルパンは考古学を愛する少女レティシア(広瀬すず)と出会い、2人で協力して謎を解くことに。
しかし、ブレッソン・ダイアリーを狙う秘密組織の研究者ランベール(吉田鋼太郎)と、組織を操る謎の男ゲラルト(藤原竜也)が2人の前に立ちはだかる・・・

ブレッソン・ダイアリーに隠された驚愕の真実とは一体!?
パリ、メキシコ、ブラジル―かつてないスケールのお宝争奪戦が幕を開ける!!(公式サイトより)

フル3DCG、イイね!

おもしろかった〜!3DCG、イケますね!!
予告だけみたときは、全然知ってるルパンと(キャラデザが)違うけど大丈夫かな?すごいかわいいけど?と思っていましたが、実際に本編をみたところ特に違和感なく最後までみられました。
山崎監督の3DCG映画は『DESTINY 鎌倉ものがたり』を観たことがあって、あのときはリアルな役者と3DCGがうまく噛み合ってなくて変な感じがあったのですが、フル3DCGだと浮いた感じや背景とキャラクターの違和感がなくていいですね。キャラクターだけでなく、背景も細部まで作り込まれていて感心しました。

シリーズを全然追っかけていないので、ストーリーを過去のものと比べて評価することができないのですが、スタンダードなルパン三世シリーズなのかなといった印象。ザ・ファミリー向けで王道のお話ですが、どんでん返しがあったり、ちょっとした伏線を拾っていたりと、よくできていました

リサ

公式サイトには「現代版カリオストロの城」なんて書かれていましたが、全体的な雰囲気が似てるというだけで、そこまで言うほどかな?とは思いました。

子どもも大人も楽しめるファミリー向けストーリー

ルパンのおじいさんが盗めなかった、とあるお宝を盗もうとしていたルパン一味。しかし、お宝には隠された秘密が。お宝を追いかけるルパンたちは、やがて大きな陰謀に巻き込まれていく・・・

ストーリーはファミリー向けになっています。個人的な印象ですが、ルパン三世シリーズは時々クセのあるマニアックなストーリーをぶっ込んでくるイメージがありますね。年寄りなのでニッチなストーリーの方が好きですが(笑)
でもナチスうんぬんのくだりは割とシリーズらしいですかね。昔キッズステーションでセカンドシリーズをよく観ていましたが、ナチスとかロシアとか今じゃ絶対放送できないような内容の回とかちょこちょこありましたよね。

ルパンがお宝盗もうとしたらとんでもない事件に巻き込まれる、というのが大まかな流れなので、ちびっこも楽しめるし(ちょっぴりセクシーな雰囲気はありますが、バイオレンスさはゼロ)、ルパンたちのセリフやストーリーの細部に注目すれば大人でも楽しめると、なかなかよくできた脚本でした。

チームプレーにグッとくる

今作は序盤からルパンたちにチーム感があってよかったですね!お茶の間向けですわ。
単独で動いていたルパン救出のために、いつものフィアットに乗ってやってきた次元と五右ェ門がみえた瞬間、めちゃくちゃテンション上がりました〜!
五右ェ門って車運転できるんだっけ?いつもフィアットの上に乗ってるイメージがありました。ルパンを助けにきたはずなのに、定員オーバーだからと落ちてくるルパンを避けたシーンがめちゃくちゃおもしろかった・・・

キャラ設定もとくにブレることなく、いつも通りの一味でしたね。みんな茶目っ気があってかっこいい。
ルパン、次元、五右ェ門が3人でずらっと並ぶシーンめっちゃくちゃかっこよかった〜
しかもそこでメインテーマが流れる!憎い!

そういえば後半で、お宝の謎を解くために五右ェ門の斬鉄剣が必要になるシーンがあるのですが、そのときヤダヤダしてた五右ェ門がめちゃくちゃかわいくてびっくりしました。もっとクールなイメージがあったので、なんかいじらしくて子どもっぽかったといいますか。

リサ

調べたら五右ェ門はわりとキャラ設定がブレブレらしい・・・

とっつぁんはちょこちょこルパンたちと共闘することがありますが、今回は早い段階で味方になってましたね(笑)
最近は、とっつぁんめちゃくちゃいいおっさんのイメージが強いな〜

今回のオリジナルキャラクターのレティシアは、快活で裏表のない一生懸命な女の子でかわいかった!いいよ、そういうヒロインが好きだよ。
広瀬すずさんの演技は、女優さんゆえの不慣れさによる違和感があったものの、年相応の女の子って感じの声でよかったですね。

リサ

ラストにはおおっ!となるルパンのセリフも。
栗田さんがあのセリフを放つ日が来るとは・・・!

気合の入ったフル3DCGをご堪能あれ

全編フル3DCGということで、背景からキャラクター、小物まで細部にわたってよく作り込まれています。すごい。
特にハッとしたのが、ルパンがお宝の鍵をあけようとしたシーン。歯車の質感やら動きがリアルで、本物のようでした。よくできてるな〜と口に出しそうになりました(笑)
キャラクターよりも、背景や小物に目がいってました。車も飛行船も船もよくできてましたね。

リサ

アメリカのゴリゴリに気合の入った3DCG映画とはまた違う、日本のアニメならではの質感が印象的ですね。

キャラクターデザインは全体的にキュート度が増していましたね。私の知っているルパン三世シリーズのキャラデザと比べると、かなり違った印象を受けましたが、シリーズを追いかけているわけではなかったこともあってか、そこまで気になりませんでした。そういうもんかな〜と。

総評

評価

ストーリー
(4.0)
キャラクター
(5.0)
キャスト
(4.0)
演出
(4.0)
映像・音響
(5.0)
総合評価
(4.5)

良かった点

  • 大人も子どもも楽しめるストーリー
  • 3DCGのクオリティ

悪かった点

  • 特になし

まとめ

ルパン三世シリーズの映画を単体で鑑賞したのははじめてでしたが、おもしろかったです!
全体的にはファミリー向けだけど、子どもが楽しめる部分も、大人が楽しめる部分もあり、良いバランスで作られているようにみえます。
3DCGは現実の世界や役者さんと一緒になると違和感がありますが、背景もキャラクターも3DCGになると良い感じ。というかめちゃくちゃクオリティ高い。

お正月休みは、家族みんなで映画鑑賞なんてのもいいかもしれませんね!

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