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ガンダムって何からみればいいの?そんな疑問にお答えする!機動戦士ガンダムシリーズまとめ:宇宙世紀編

2019年は、『機動戦士ガンダム』がTVで放映されてから40年目の節目を迎えます。
そんなアニバーサリーイヤーに向けて、「UC NexT 0100」プロジェクト「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」など、公式から様々なプロジェクトの発表がされています。

先日、2018年11月30日には早速「UC NexT 0100」プロジェクト第1弾の劇場作品、『機動戦士ガンダムNT』が公開されました。
まさに今後の宇宙世紀100年の先を示した作品となっており、ワクワクしました!

私も40周年のお祝いに参加したく、今回は『機動戦士ガンダム』の世界観をベースに展開された「宇宙世紀シリーズ」の紹介をしたいと思います!

宇宙世紀100年までの出来事を描いた本シリーズ、外伝作品を合わせて紹介していきますが、小説や漫画などの外伝作品全てをまだ網羅できていません・・・(泣)
こちらでは、今後の「UC NexT 0100」プロジェクトの作品を楽しむために、最低限観ておいてほしい作品を紹介しますので、細かい抜け漏れはご了承ください。

宇宙世紀シリーズとは?

宇宙世紀とは、『機動戦士ガンダム』と、その世界観をベースにした続編・外伝作品で使われている暦のことをいいます。

そもそも『機動戦士ガンダム』の世界では、地球の人口が増えすぎたことで起きる食料問題や環境破壊を危惧して、人間は宇宙に住処を移すようになった、という背景があります。
スペースコロニーの建設など宇宙で暮らす環境が整い、いよいよスペースコロニーへの移民が始まったとき、西暦は改暦され、「宇宙世紀」と呼ばれるようになったのです。

宇宙移民(スペースノイド)となった人々は、スペースコロニーで暮らし、子を産み、死んでいくという人生のサイクルを送るようになります。
当時地球に住むことができたのはスペースコロニーを管理している地球連邦軍の人間、もしくは政治家などの富裕層ばかりで、一度宇宙に上がった人々の多くは地球に帰ることができなかったのです。

さらに、宇宙移民の中には、地球の正規軍である「地球連邦軍」によって強制的に移民させられた者がいたり、地球連邦軍が地球を支配し、さらにはスペースコロニーや自分たちまでもを私物化しているということに不満を抱くものも現れるように。

宇宙世紀が始まり半世紀も経つと、地球と宇宙の距離のように地球にいる人々と宇宙移民の間にも果てしない距離が生まれ、やがてコロニーの自治権などを巡り互いに衝突するようになります。
そしてスペースコロニーの1つであるサイド3で、ザビ家によるジオン公国の成立・独立宣言がなされ、地球連邦軍に宣戦布告、「一年戦争」が始まるのでした。

『機動戦士ガンダム』ではこの一年戦争を舞台に物語が繰り広げられます。
そしてその後に続く宇宙世紀シリーズの作品も、スペースノイドと地球に住む人々(時にはスペースノイド同士だったり)との争いが繰り返されるのです。

私が観た作品順

まずは、私が観た「宇宙世紀シリーズ」の作品順です。

  • STEP.1
    劇場版機動戦士ガンダム 3部作
    「ガンダムってこんなにおもしろいのかよ!」と衝撃を受けました。食わず嫌いしていた自分を2度殴りたい。
  • STEP.2
    劇場版機動戦士Zガンダム 3部作
    正直ストーリーがはしょられすぎていて、よくわかりませんでした。Zは時間かけてもアニメ版を観るのがおすすめ。
  • STEP.3
    機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
    ストーリー・作画ともに製作陣の本気を感じる作品。アムロとシャアの一騎打ちがかっこよすぎるし、ラストのアクシズの周りをサイコフレームの光が包んでいるシーンは言葉にできない感動で泣けました。シャアだって人の子なんだよな〜
  • STEP.4
    機動戦士ガンダム0083 STAR DUST MEMORIES
    「ソロモンよ、私は帰ってきた!」のシーンが震えるほどかっこいい。あのシーンだけで何万回も観れる(気がする)。ニナはいい加減にしてくれ。
  • STEP.5
    機動戦士ガンダム 第08MS小隊
    シロー率いる08小隊のメンバーのキャラクターもきちんと描かれていて、人間関係とかドラマの部分がおもしろいです。アイナは天使。
  • STEP.6
    機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
    こちらも08小隊以上に、人間ドラマのシーンが丁寧に描かれています。思い切ってガンダムそんなに好きじゃないって人が観てもおもしろく感じられるかもしれませんね。ビデオテープのシーンで泣くなって無理じゃない?
  • STEP.7
    機動戦士ガンダム(TVシリーズ)
    本シリーズ2周目開始。劇場版ではしょられていたシーンが補足されるので、より作品の世界観を楽しめます。劇場版ではしょられた話だと、11話の「イセリナ、恋のあと」が好きです。
  • STEP.9
    機動戦士ガンダム THE ORIGIN
    まああれだけ波乱万丈な人生を送っていれば、シャアだってララァをお母さんにしたくなっちゃうよね。
  • STEP.8
    機動戦士Zガンダム(TVシリーズ)
    劇場版がイマイチだったのに、TVシリーズはめちゃくちゃおもしろくてびっくり。でもまあかなり哲学的だし、『機動戦士ガンダム』とは毛色が違うので、好き嫌いは分かれる作品ですよね。私は歴代主人公の中ではカミーユが好きだなあ。
  • STEP.9
    機動戦士ガンダムZZ
    前半は話の方向性がブレブレで、ついに挫折してしまうかと思ったのですが、後半からはわりとおもしろかったです。ジュドーがそれまでの主人公たちと違って前向きなのがいいですね。リィナには散々泣かされました。
  • STEP.9
    機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
    また観ました。やっぱ気合入ってるわ。作中で一番好きなシーンは、意外とブライトの「すまんが、みんなの命をくれ」のシーンだったり。
  • STEP.9
    機動戦士ガンダムUC
    最近の作品だし、富野御大が関わっていないと聞いていたのであまり期待していなかったのですが、予想以上におもしろかったです。ここまで宇宙世紀シリーズを追っていると、クライマックスは胸熱どころか燃え上がりますね。
  • STEP.10
    機動戦士ガンダムNT
    世代交代を強く感じる作品。戦争を乗り越え、ニュータイプとはなんぞや、と次の段階の物語になっています。フェネクスめちゃくちゃタイプ。

基本的には作品の公開順に沿って観ています。
『機動戦士Zガンダム』は新訳版を先に観てしまったのですが、正直時間をかけてもアニメ版を観てから新訳版を観るのをおすすめします。

機動戦士ガンダム(U.C.0079/1979年〜1980年)

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宇宙世紀0079、独立宣言をしたジオン公国は地球連邦政府に対して宣戦布告、宇宙規模の大戦「一年戦争」が繰り広げられていました。
そんな大戦に巻き込まれてしまった、少年少女の必死の戦いが描かれます。

伝説の始まりですね。
『機動戦士ガンダム』は「戦争」というものに対する考え方がリアルで、初めてみたときはこんなに真面目なアニメだとは思わず、驚きましたね〜

リサ

ロボットがドンパチやるやつでしょ?最後までみれるかな〜と不安に思ってました(笑)

さらにキャラクターの設定や描写も細かくて、登場するキャラ全員が魅力的なんです。
主人公のアムロ・レイの成長はもちろん、一緒に戦ってきたクルーたちが成長する姿も描かれているのがいいですね。

作画やキャラクターデザインの古さから取っ付きにくいと思っている方もいるようですが、思い切って観てみると段々気にならなくなりますよ!

リサ

初めは劇場版3部作を鑑賞して、ハマったらアニメシリーズを観る流れがおすすめです。

なぜ今まで観なかったのか後悔するほど、魅力的なドラマがある。未だ色褪せない名作『劇場版 機動戦士ガンダム』
彼らはまさに哀戦士。リアルな戦いと人間ドラマにグッとくる『劇場版 機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編』
争い、憎みあう人類は、最後にどこへ向かったのか。三部作を締めくくる感動的なラストが待っている!『劇場版 機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい、宇宙編』

機動戦士Zガンダム(U.C.0087/1985年〜1986年)

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「一年戦争」から7年後の宇宙世紀0086が舞台の続編。
地球連邦政府、エウーゴ、ティターンズ、アクシズによる、しっちゃかめっちゃかな攻防戦が繰り広げられていきます。

前作よりもメッセージ性やテーマ性が強く、より複雑に物語が進みます。シリアス度も前作より高め。
かなり個性の強い作品なので、好みは分かれそうですね。
主人公のカミーユ・ビダンもかなりクセの強いキャラですし・・・

ちなみに私はめちゃくちゃ好きです(笑)
ひとつひとつのセリフが哲学的で、ハッとさせられるといいますか、勉強になるといいますか・・・
学生の頃にみたかったなーと思うくらい自分の人生観が揺さぶられました。

あとはキャラクターデザインや作画もかなり綺麗になっていて、戦闘シーンがめちゃくちゃかっこいい!
シャアはまあイケメンポジションなんだろうなと思ってましたが、アムロまで美人になるのはずるいですね〜

本作は2006年に新訳版として劇場版3部作が公開されています。

アニメシリーズとはラストの結末が異なるのですが、私はアニメシリーズの方が好きだなあ。
あとはかなり駆け足で進むので話がちんぷんかんぷんです。

リサ

ここはひとつ、気合いを入れてアニメシリーズを観るのがおすすめ。

機動戦士ガンダムZZ(U.C.0088/1986年〜1987年)

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『機動戦士Zガンダム』の直後からの展開を描いた本シリーズ3作目。
前作で生き残ったハマーン・カーン率いるネオ・ジオンとエウーゴの戦いが繰り広げられます。

あまり評判のよくない本作。
確かに全体的に話の方向性の軸がブレていて寄り道が多いのは否めませんね(笑)

どうやら前作のシリアス調がかなり不評だったようで、一転してポジティブ調で進めたのが結局受け入れてもらえなかったようですが・・・
大衆が満足する作品を生み出すというのは難しいですね。

前半は思いっきり80年代コメディで、後半からじわじわとシリアスな展開になっていきます。
それでも主人公のジュドー・アーシタのキャラクターだけはブレなかったのが救いでしたね。

あとは女の子のキャラクターデザインが、前2作に比べてめちゃくちゃかわいさアップしてます〜!
もちろん安彦良和さんのデザインも好きですが、北爪宏幸さんのデザインも結構好きです。
アニメキャラっぽさがかなり強くなってきました。

リサ

プルの強烈な初登場には目をひん剥きそうになりましたが(笑)、そのあとの展開では思わず泣いてしまいました。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(U.C.0093/1988年)

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『機動戦士ガンダムZZ』から4年後、『機動戦士Zガンダム』で失踪していたシャア・アズナブルが、ネオ・ジオン総帥として地球の人々に宣戦布告します。

それまでの戦いから人類に完全に絶望してしまったシャアは、地球を一度リセットさせるために、地球に隕石を落とし寒冷化させようとします。
・・・というのは建前で、結局シャアはアムロと決着をつけたかった、というのが後半明らかになってきます。

一年戦争から続いたアムロとシャアの戦いも、ここで一区切り。
アムロとシャアはお互いの能力・実力を認めているけれど、どうしても根っこの部分でわかりあえないんですよね〜・・・切ないですね。

リサ

全てをかなぐり捨てたシャアから飛び出たセリフは必聴。私はアムロと全く同じ反応をしました(笑)

作画も気合いが入っていてむちゃくちゃかっこいい!!
特にアムロとシャアの一騎打ちはスピード感と迫力に圧倒されますね。

アムロとシャアの物語、完結!戦闘シーンの描き込みにも感動する『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』

機動戦士ガンダムUC(U.C.0096/2010年〜2014年)

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『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』で起きた「アクシズショック」から3年後の世界が舞台。
宇宙世紀100年を目前に控えた中、「ラプラスの箱」の正体を巡って地球連邦軍とネオ・ジオンがぶつかり合います。

本作で、一年戦争から続いた地球連邦軍とジオンの戦いにようやく決着がつきます
ここまでの宇宙世紀シリーズの総集編っぽさがあって、『機動戦士ガンダム』〜『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』までおさらいしていると、よりストーリーやキャラクター描写に共感できるのでおすすめ

個人的には『機動戦士ガンダムZZ』の世界観がきちんと引き継がれているのが嬉しかったですね〜
機体もそうですが、まさかあのキャラが出てくるとは・・・!

私は、今までの宇宙世紀シリーズを観てないと全体的なストーリーがわからないんじゃないかなと感じたのですが、「他のガンダム作品は観てないけどユニコーンは観た。おもしろかった。」という友人が多かったのが驚きでした。

リサ

いやあ、ラストの演出も憎い!ぜひ全ての宇宙世紀シリーズを観てから鑑賞してほしいです!

機動戦士ガンダム THE ORIGIN(U.C.0068〜U.C.0079/2015年〜2018年)

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ここからは、本シリーズとは異なる外伝作品を紹介していきます。

一年戦争が始まる前、シャア・アズナブルはなぜシャア・アズナブルになったのか?
シャアの過去に迫るオリジナルシリーズです。

元々『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、『機動戦士ガンダム』、『機動戦士Zガンダム』、『機動戦士ガンダムUC』、『機動戦士ガンダムF91』のキャラクターデザインを担当した安彦良和氏が連載していた漫画。
原作は『機動戦士ガンダム』をベースに、安彦良和氏オリジナル要素を加えたストーリーが展開され、その中で描かれたシャアの過去の部分を映像化しています。

シャアがなぜシャアと名乗るようになったのか、彼がなぜジオンを憎むようになったのか、どうやってジオン軍に潜り込んだのか、若かりしシャアの人生を知ることができるので、シャアのファンは必見です。

本作を観ると、なぜ逆シャアでシャアが最後にあんなことを言ったのか、なんとなくわかりますね〜
シャアも苦労人ですね。

シリーズの後半では、アムロをはじめとするホワイトベースのメンバーも登場しますよ!

リサ

シャア役の池田さんが若い声を頑張って作っているのも、私としてはグッドポイントです(笑)

戦闘シーンの迫力は最高!「一年戦争」までの前日譚を描く『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅵ 誕生 赤い彗星』

機動戦士ガンダム 第08MS小隊(U.C.0079/1996年〜1999年)

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『機動戦士ガンダム』と同時期に、地球で起きていた戦いを描いた作品。
地球連邦軍の新米兵士だったシロー・アマダは東南地域に隊長として配属され、配属先の先輩兵士たちに揉まれながら成長していきます。

基本モビールスーツに乗って戦いますが、地球での陸戦がメインなので、戦争の描写がリアル
ニュータイプがいないっていうのも特徴的ですね。
チームを組んでいることもあり、バラバラのチームが徐々にひとつにまとまっていく姿も本作の好きなポイントです。

シローのセリフや考え方はアニメ主人公のような無茶なところがあって、最初は「何いってんだこいつ!いいから撃て!」とか思ってたのですが(笑)、シローのような考えを持った人こそ隊長にふさわしい人間なんでしょうね。
私はシローほど器のデカイ人間にはなれないな・・・

あとは本作のヒロインが一番好きですね。アイナ・サハリン
もう天使。全体的に天使。

結構ガンダムシリーズは女性陣もクセの強いキャラクターが揃うんですが、彼女はヒロインの中でもかなりまともな子でしたね。
たまたま『機動戦士ガンダム0083 STAR DUST MEMORIES』を先に観たので、なおさらアイナが天使に見えましたね(笑)

リサ

OPの「嵐の中で輝いて」をなぜか知っていて不思議でした。
リリース当時流行っていたのかな?

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(U.C.0080/1989年)

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一年戦争終結直前に起きた出来事を描いた作品です。
地球連邦軍にもジオン軍にもつかない、中立コロニーであるサイド6に住む少年アルと、新型ガンダムの製造の噂を確かめに潜入してきたジオン軍の青年バーニィの交流を描いています。

リサ

これはぜひクリスマスに観てほしい!

本作はモビルスーツの戦いのシーンは少なく、人間同士のドラマが中心に描かれている、まさに外伝的な特徴があります。
物語もサイド6の中で完結していて、宇宙を舞台にする壮大なガンダムシリーズとは一線を画していますね。

人間ドラマが中心になっているだけあって、アルとバーニィの兄弟のような交流はほっこりした気持ちになります。
その分、ラストで死ぬほど胸が締め付けられるんですけどね・・・

リサ

「バーニィの嘘つき!」からのビデオテープは涙が止まりませんよ・・・

戦争とは無縁の世界で生きてきたアルが、バーニィと出会うことで「戦争」を体験して、ちょっぴり大人になるっていうのがまたグッときます。

中立コロニーのサイド6の人々が、戦争に対してどこか夢物語のように捉えているのも印象的でしたね。
だからこそアルがバーニィと過ごした日々は、視聴者側にとってもより特別なものに感じられるのかもしれません。
そういえば『機動戦士ガンダム』でもサイド6に立ち寄る描写があるのですが、サイド6にいたキャラクターはさっぱり戦争の恐ろしさを理解していないようでしたね。

機動戦士ガンダム0083 STAR DUST MEMORIES(U.C.0083/1991年〜1992年)

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ラストは一年戦争後の物語を描いた作品。
一年戦争が集結し、地球連邦軍が再びガンダムを開発する計画を企てていることを知ったジオン軍の残党が、その試作機を奪い取り連邦軍に報復しようとする。

ガンダム、特に「宇宙世紀シリーズ」の特徴の1つに、善と悪をはっきり決めないという考え方があります。
その考え方が、私がガンダムにハマった要素の1つでもありますね。
一応作品上では敵と味方という対立があるのですが、味方に確固たる正義があるように、敵にも確固たる正義があって、しかもその正義は筋が通っているものもあるので、つい共感してしまうんですよね。

味方にも敵にも、それぞれ正しい部分と正しくない部分がある、という考え方が本作では特に強く描かれていますね。

『機動戦士ガンダム』〜『機動戦士Zガンダム』の間の作品になるので、のちに『機動戦士Zガンダム』で猛威を振るうティターンズの結成も描かれ、徐々に地球連邦軍が腐敗している事実が浮き彫りになっていくのも、外伝ならではのストーリー展開でおもしろかったです。

時々ネットで目にする「ソロモンよ、私は帰ってきた!」という名台詞は、本作で使われた台詞。
実際にそのシーンをみたら、めちゃくちゃ胸熱な展開で最高でした・・・!震えましたね。

敵キャラのガトーがかっこよすぎて、ウラキがちょっと可哀想な立場になっちゃってる感じもありますね。
まあウラキはニナに振り回されてたってのもありますが・・・

そうそう、さっき『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』でさらっと触れましたが、本作に登場するヒロインのニナ・パープルトンがなかなか酷い(笑)
びっくりするくらいヒステリックな女でイライラしっぱなしでしたね。

リサ

あんなにぶん殴りたくなるヒロインは初めてかもしれません(笑)

まとめ

以上が、宇宙世紀100年までの出来事を描いた作品になります。
『ガンダムシリーズ』は様々なメディアミックスが展開されていて、宇宙世紀を舞台にした作品はまだまだたくさんあります。
私も追いきれてないので(笑)、とりあえずは最低限観ておくといいんじゃないでしょうか、という作品を集めました

宇宙世紀シリーズを把握するなら、まずは本シリーズをさらって、それからもっと興味がわいたらOVAを観るといいと思います。
まあ本シリーズをさらうだけでもかなり時間がかかりますが(笑)
しかし時間をかけるだけの価値はあると思いますね。少なくとも私はかなり人生観が変わったと思っています。

アニバーサリーイヤーが始まるのを機に、ぜひみなさんも『ガンダムシリーズ』に触れてみてはいかがでしょうか!

・・・こうやって振り返ってみて、自分が今年の休日はほとんどガンダムに捧げていたということにも気が付いてしまいました(笑)
でも次は『機動戦士ガンダムF91』がまっているので、まだまだ休日をガンダムに捧げ続けます!

リサ

俺たちの戦いはこれからだ!

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