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情報量たっぷり!続編の作品として、さらにファンタビの世界観を盛り上げている『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』

『ハリー・ポッターシリーズ』の世界観を引き継いだ『ファンタスティック・ビーストシリーズ』の第2弾、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が公開されましたー!!!

前作の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の公開は2016年。

え?前作からもう2年も経ったの?嘘でしょ?
時の流れの速さにびっくり。こんな感じできっと最後のシリーズまで一気に進んでいくんでしょうね。

リサ

続編までに『ハリー・ポッターシリーズ』を制覇しておくはずだったのですが・・・(笑)

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald)

監督 デヴィッド・イェーツ
脚本 J・K・ローリング
出演者 エディ・レッドメイン
キャサリン・ウォーターストン
ダン・フォグラー
アリソン・スドル
エズラ・ミラー
ゾーイ・クラヴィッツ
カラム・ターナー
クローディア・キム
ウィリアム・ナディラム
ケヴィン・ガスリー
ジュード・ロウ
ジョニー・デップ
公開 2018年
製作国 アメリカ合衆国
イギリス

あらすじ

主人公ニュート・スキャマンダーは、ホグワーツ魔法魔術学校の卒業生。
シャイで、おっちょこちょいな、愛すべき魔法動物学者。
魔法動物を守るため世界中を旅する彼がいつも持ち歩いているのは、中が無限に広がる不思議なトランク。
その中には、ありとあらゆるユニークな魔法動物たちが・・・!

ある日ニュートは、捕えられていた強大な敵、“黒い魔法使い”グリンデルバルドが逃げ出したことを知る。
ホグワーツ魔法学校のニュートの恩師ダンブルドア先生はニュートに告げる。
「黒い魔法使いを倒せるのは、君だけだ」と。

魔法界と人間界の支配を企む黒い魔法使いを追って、ニュートが仲間や魔法動物たちとともに向かったのは、パリ!
しかし、悪の力は仲間たちにまで及ぶことに!?
試されるニュートと仲間たちとの絆。果たして彼らは世界を黒い魔法使いの手から守れるのか?(公式サイトより)

『ハリー・ポッターシリーズ』のキャラクターたちが活躍する前の世界を描いた冒険ファンタジー。
2016年にシリーズ第1弾の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が公開され、本作は2年ぶりの続編となります。

監督は前作から引き続き、デヴィッド・イェーツ
主演も前作同様エディ・レッドメインが演じます。

シリーズ2作目らしいワクワク感満載!

うん〜〜ワクワクが止まらない!
昔はファンタジーそんなに好きじゃなかったのですが、いまじゃすっかりファンタジー映画も楽しめるようになりました(笑)

続編ということで、前作でつくりあげられたシリーズの世界観をさらに深掘りしていて、シリーズ全体のストーリーが今後どこに向かっていくのか描かれていました

全5部作予定のうちの2作目ということで、1本の映画としては初見殺しかつ補完が必要かなと思いましたが、これままあ仕方ない
シリーズ全体でみると、徐々に隠されていたベールが明らかになって、続編へのワクワク感が湧いてきました!

今回はニュートや魔法動物たちの活躍が薄かったですが、その分他のキャラクターたちにフォーカスが当てられていて、ドラマの部分も楽しめました。

ファンタビの物語が大きく動き出す!

物語は前作から2年後。
前作で捕らえられた魔法使い、グリンデルバルトが脱走するところからスタートします。

脱走したグリンデルバルトはパリへと向かい、クリーデンスの行方を追います
このクリーデンスというキャラクターも、前作でのキーパーソンとなります。

ということで、冒頭からすでに前作をみていないと話についていけない展開になっています
まあこれは仕方ないでしょう。別にマイナスに感じることはありませんでした。

さすがにシリーズ物で展開するといっている作品に初見殺し!というのはなかなか鬼畜ですかね(笑)
キャラクター同士の会話から多少補足があるので、さっぱり話がわからない、というわけでもなかったですしね。

リサ

本作を鑑賞するなら、前作『ファンタスティックビーストと魔法使いの旅』は必見です!

本シリーズの主人公、ニュート・スキャマンダーは、前作の騒動から国外に出ることを禁止されていたのですが、グリンデルバルトの暗躍を知って、ある人に彼の行方を追うように頼まれます。
その人が、今作から新たに登場する、若きダンブルドア

クリーデンスの持つ「オブスキュラス」の力を求めるグリンデルバルト、それを追うニュート、そして自分の正体を確かめたいクリーデンス、と、それぞれの目的が絡み合って物語は進んでいきます

今作では、前作に比べてストーリーが大きく展開されます。
クリーデンスの出自、グリーンデルバルトとダンブルドアの過去、そしてグリーンデルバルトの野望、などなど・・・
前作で『ファンタスティック・ビーストシリーズ』の世界観をしっかり描いて土地を整備したところで、いよいよ家を建築していく、というような印象を抱きましたね。

ストーリーが大きく動く分、情報量も多いので、1シーン1シーンかなり集中してみた方が、より作品を楽しめると思います。
キャラクターも前作より増え、キャラクター同士の関係性も複雑になっているので、なおさらですね〜

前作で単純に世界観にワクワクさせられた分、今作は原作者のJ・K・ローリングの緻密なストーリーづくりに圧倒させられました。
歯車のように上手にキャラクター同士を結びつけ、シリーズ全体の物語を動かす、さすがですね!

ラストの急展開も、続編への期待値をぐーんとあげるような要素を散りばめてくれちゃって・・・
ああ〜!早く続編がみたい!というかもうラストが気になる!

2年も猶予があったくせに『ハリー・ポッターシリーズ』への再履修に失敗してしまったのですが(笑)、今作もハリポタを観てなくても大丈夫でした。
友人からの断片情報によると、今作で登場する「ナギニ」というキャラクターや「不死鳥」のワードあたりは、がっつりハリポタに絡んでくるそうなので、ファンタビの次回作までにはハリポタも観ておかないとダメかもしれませんね。

だってハリポタ履修済みの方々は、やっぱり今作もアガったんですよね?アガるイースターエッグいっぱいあったんですよね?

リサ

ハリポタ要素でアガったのが、ダンブルドアとマクゴナガル先生くらいしかなかったの、悔しいです・・・

メインキャラクターたちのドラマを堪能

前作では主人公のニュートや魔法動物たちが大活躍していましたが、今作ではちょっと存在感薄め
主人公と魔法動物たちは一旦引いていて、それ以外のメインキャラクターやヴィランたちにスポットライトが当てられています

だからこそより物語が複雑に描かれていて、おもしろ味が増しますね。
キャラクター同士の関係性にも注目して鑑賞しました。

いやあ、キャラクター描写はかなり濃厚でした。
どのキャラクターも行く末が気になりまくりです。

闇や悪は、人の心のスキマにつけ込んでくるんですよ。
それは権力欲や支配欲だったり、強い欲望や願望だったり、愛情の渇望だったり。
本編ではメインキャラクターたちのそんな心のスキマに、グリンデルバルトがぐいぐい入り込んでいく姿をみせつけられ、モヤモヤっとなる場面も。

キャラクター描写はシリアスでダークな方向へと向かっていったので、シリーズの最後でどう昇華されるのか気になりますね。

個人的にはジェイコブスとクイニがどうなるのか、気になって気になって仕方ないですね。
作品公開1ヶ月前に、公式から公開されたポスターをみて感じていた嫌な予感がだいたい的中してしまったので、クライマックスはずっと、ええ〜〜うわあ〜〜〜!!!って動揺してました。つらい。

リサ

全体的にシリアスだった中、唯一学生みたいに初々しいラブシーンをみせてくれたニュートとティナには癒されました(笑)

さて、続編から新たに登場したキャラクターのお話もちょっと。
新キャラの中でも注目したいのは・・・やっぱりダンブルドアですね!

予告でみたときに、あまりの美しさに腰を抜かしてたまげました。(褒めてるぞ)
いやあ〜だってねえ。ダンブルドアというと、あのヒゲをもじゃっもじゃに生やした人の良さそうなおじいさんのイメージがあるじゃないですか。
若い頃はあんなに美しく精悍な顔立ちだったとは、ギャップにやられました。

リサ

ありがとう、ジュード・ロウ。

世界観を壊さないキャストの演技

前作に引き続き、メインキャストは安定の演技。
エディ・レッドメインの心地よい、優しい低音が素敵ですわ〜
あんまり出番なかったけど、立ち方や表情、話し方をあそこまでキャラ作りして演技するってとんでもない集中力ですね

リサ

私の推しのキャサリン・ウォーターストンも、相変わらずかわいくて最高でした!

前作ではちょっとだけ顔を出したグリンデルバルト役のジョニー・デップは、今作ではかなり登場シーンが多かったですね。
ジョニデをみるのは『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』ぶりでしたが、やっぱりカメレオン俳優の名は伊達ではありませんね。
恐ろしいのになぜかついていきたくなる、そんなカリスマを感じさせる演技に引き込まれました。

ちょっと前まで私生活でザワザワしていましたが、ようやく落ち着いたのかな?
いろんなキャラクターを演じられる俳優の1人だと思うので、なんとか持ち直して欲しいですね〜(って毎回いってる気がする)

そしてみなさん、ぜひスーツ姿のジュード・ロウをガン見してください。
いやあ〜素敵。スリーピースがまた似合うこと似合うこと!

魔法要素は少なめ?

今作は、キャラクター同士のやりとりが多く、前作ほど映像でみせるシーンは少なかったように思います。
それでも魔法を使ったシーンや、魔法動物たちが活躍するシーンは美しく迫力のある映像でした。

前作で登場していたニフラーやボウトラックルのピケットは相変わらずおちゃめでした〜
ニフラーが前作よりもおとなしくていい子だったのは、成長したってことなのかな(笑)

今作の魔法動物のシーンは、ケルピーズーウーのシーンが見どころですね!
大きい魔法動物なので、その分画面の迫力も増しています!
ズーウーは尻尾の動きがめちゃくちゃ綺麗で、つい目で追ってしまいました。

リサ

ああ〜動物の背中に乗ってみたい、ああいいなあ〜

そして、なんと日本人には馴染み深い、“あの”妖怪も登場!
いやあ想像していたよりもリアルな妖怪で、かなり記憶に残るビジュアルをしています(笑)。

魔法を使ったバトルシーンはクライマックスに待っているのですが、前作同様パワフルなシーンで、観ているこちらもドキドキしながら見入ってました。

総評

評価

ストーリー
(3.0)
キャラクター
(3.0)
キャスト
(5.0)
演出
(3.0)
映像・音響
(3.0)
総合評価
(3.5)

良かった点

  • 続編へのワクワク感
  • 濃いめのキャラクター描写

続編であるのを活かして、キャラクター描写に注力していたのでより物語を深く楽しめました。
シリーズが大きく動いた物語の展開も、ワクワクしましたね。

悪かった点

  • 続編感がありすぎる
  • 魔法要素がちょっと少なめ

ややモヤっとした点は、続編を活かした結果生まれたかなあという印象です。
最初も最後も続き物感がありすぎて、1本の映画としては中途半端な仕上がりに感じてしまいました。
あとは魔法のシーンや魔法動物の活躍の少なさは、前作とどうしても比較してしまいますね。

まとめ

シリーズものの続編としてはよく作られていて、おもしろかったです。
続編だからこそできる物語・キャラクターへの深掘りには、ファンタビの世界にますます引き込まれていった一方、1本の映画としてはブツ切れ感があったり、テンポに波があったりと、観る人を選ぶ作品だったかもしれませんね。

それでもクライマックスの急展開と盛り上がりにはワクワクしました!
続編ももちろん鑑賞したいと思います!

リサ

今作を鑑賞するときは、ぜひ前作の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を観てから映画館へ行きましょう!
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