ブライアンよ永遠に・・・ぶっ飛びカーアクションに大興奮!『ワイルド・スピード SKY MISSION』

大人気カーアクション映画、『ワイルド・スピードシリーズ』
先日、シリーズ最新作の『ワイルド・スピード ICE BREAK』が公開され、シリーズは最終章へと動き始めました。

『ワイルド・スピード ICE BREAK』も面白かった!パワフルなアクションがすごかったですね〜
ファミリーの絆やブライアンへの思いが伝わってくる作品でした。

しかしやっぱり前作の『ワイルド・スピード SKY MISSION』が恋しくなってしまい、見返しちゃいました!



ワイルド・スピード SKY MISSION(Fast & Furious 7)


監督ジェームズ・ワン
脚本クリス・モーガン
出演者ヴィン・ディーゼル
ポール・ウォーカー
ジョーダナ・ブリュースター
ミシェル・ロドリゲス
ドウェイン・ジョンソン
タイリース・ギブソン
クリス・"リュダクリス"・ブリッジス
ジェイソン・ステイサム
カート・ラッセル
ジャイモン・フンスー
トニー・ジャー
ナタリー・エマニュエル
ロンダ・ラウジー
公開2015年
製作国アメリカ合衆国




あらすじ



巨大な犯罪組織を率いていたオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)一味を撃破し、彼から恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)を取り戻したドミニク(ヴィン・ディーゼル)。
ロサンゼルスへと戻った彼は、相棒のブライアン(ポール・ウォーカー)や妹のミア(ジョーダナ・ブリュースター)らと平穏な毎日を過ごしていた。
しかし、オーウェンの兄である特殊部隊出身の暗殺者デッカード(ジェイソン・ステイサム)が復讐(ふくしゅう)を開始し・・・(シネマトゥデイより)


大人気カーアクション映画の第7弾

監督を務めるのは『ソウシリーズ』で有名なジェームズ・ワン
ホラーやミステリー映画を製作することが多い方で、アクション映画を手がけるのは本作が初めての作品でした。
そして本作は彼の作品にとって最大の興行収入を記録しました。

主演のポール・ウォーカーは本作の撮影中にプライベートで事故に遭い、悲しいことにこの世を去ってしまいました。
一時は撮影を中断していましたが、キャストやスタッフの話し合いの結果撮影は続行されることになりました。
よかったと思います。
その方が、ポールだって絶対嬉しいに決まってます。

監督のインタビューで「みんながポールにさよならを言う機会を作りたかった」と発言していて、なんとも言えない気持ちになりました。

なるほどスカイミッションしてやがる!そしてラスト・・・


はあ最高。本当に最高。
まさにポールに捧げた作品です。

めちゃくちゃなカーアクションは私の中の理解を超えました。
車って空を飛ぶんだ〜
シリーズ中一番派手で激しいカーアクションが繰り広げられています。
わけがわからなくて、画面から目が離せません。

ヴィン・ディーゼル vs ジェイソン・ステイサム筋肉ハゲ同士の肉弾戦も熱い展開です。
そしてターミネーターばりのゴリ押しガンアクションを決めるドウェイン・ジョンソン

ストーリーは正直シリーズのファン向けですよね。
本編冒頭から前作を観ていないとわからない展開になっています。
大筋のストーリーはついていけますが、登場するキャラクターや小ネタまで拾った方が何十倍も本作を楽しめると思いますよ。

そしてラスト
あんなの泣くなって方が無理じゃないですか!?
なんで・・・お前・・・若くなって・・・(涙)

ドムとブライアンが並走してからの、ドム(ヴィン・ディーゼル)からブライアン(ポール・ウォーカー)への思いを独白するシーン。
そして今までのシリーズの映像。
こんなに辛いラストシーンはなかなかないですよ。

「FOR PAUL」の文字が歪んでみえません・・・
エンディングの『See You Again』も涙を誘います。

ダメですね〜アクションは最高に興奮するのですが、ポールのことを思うとやっぱり泣いてしまいました。

今度の敵は、前作のラスボスの兄


ストーリーはいきなり前作の続きから始まります。
前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』を観ておくと、話の流れが掴みやすいです。

というか、『ワイルド・スピードシリーズ』はなにかしら過去作との繋がりがあることが多いので、全シリーズ観ることをオススメします。

さて前作のラスボスであるオーウェン・ショウ率いる国際犯罪組織を倒した、ファミリーたち。
今作では、そのオーウェン・ショウの兄、デッカード・ショウが、彼らの前に立ちはだかります。
前作のラストにちょっと顔出ししてましたね。

デッカード・ショウは弟の復讐を果たすために、ファミリーたちの命を次々狙っていきます。
ファミリーはミスター・ノーバディという男が所属する秘密組織と協力し合いながら、デッカード・ショウの行方を追っていきます。

敵とミッション内容がはっきりしているので、ストーリーはさほど難しくありません。
彼らはスパイじゃないですけど、潜入ミッションのような展開にワクワクしました。

ただ前作の続きだったり、シリーズ未見だとわかりづらい箇所もあったりするので、初めて見る方にはあまり優しくありませんね(笑)

ブライアン、ドム、それぞれの選択


デッカード・ショウを追いつつも、ファミリーの中心的存在であるブライアンにはある葛藤が生まれているのもこの作品の重要なポイントです。

ブライアンはミアと結婚し、子どもも生まれ、平和な日々を過ごしていました。
ファミリーカーに乗り、家族を送り迎えする毎日。
ブライアンは過去の危険な日々を恋しく思い、今の生活に物足りなさを感じていました。

ミアもそれを知っていて、2人目の子どもを身ごもったことをブライアンに打ち明けられないままでいたのです。
ミアがブライアンに第二子妊娠の話をできていないことを知ったドムは、家族を大切にしろとブライアンにそれとなく諭します。

家族を選ぶか、仕事を選ぶか、ブライアンは悩み続けていました。
そして今回の任務を終え、ブライアンは家族と共に過ごすことを選んだのでした。

ブライアンは決してファミリーを離れるということは言いません。
自分の家族を選ぶということも言いません。
ただ、砂浜でブライアンがミアと子どもと楽しそうに遊んでいる姿をみたドムや他のファミリーたちが、ブライアンの居場所はここなのだと感じるのです。

ブライアンからの言葉がないのが、無性に泣けてくるんですよね。
そしてブライアンとドムは、別の道を進んでいきます。

「さよならも言わずにいくのか」

それを、ブライアン、お前が言うのか・・・!

こんな風に考えるのは野暮ですが、やっぱりこの選択はポールのことが関係しているのかなと思わずにはいられません。

ポールありがとう・・・


もうポール・ウォーカーには感謝しかないです。
今までありがとう。

ポールが事故に遭って亡くなってしまった時、本作の撮影は半分ほどまで終わっており、残りのポールの出演シーンは、彼の弟であるカレブ・ウォーカーコディ・ウォーカーが代役として出演しています。
なんとなく、ああこの辺から弟さんがやっているのかなって気づきますよね。

泣いちゃダメだと一生懸命涙をこらえて、あとはぶっ飛びアクションに気を取られたおかげで(笑)なんとか最後までみきったのに、あのラストはずるいです。

ポールいるじゃん笑ってるじゃん(号泣)
この文章打ってて泣けてきました。

『ワイルド・スピード ICE BREAK』を観てから、本作を見返すと、やっぱりポールがいると画面に華やかさが生まれるなあと思いますね。
新生ファミリーは本当に筋肉ハゲしかいないですからね(笑)

カーアクションの限界を超えている!


やっぱり『ワイルド・スピードシリーズ』と言えば、激しいカーチェイスカーアクションですよね!
本作もシリーズを超えるカーアクションが目白押しです。

本作は車が飛ぶ!飛ぶ!飛びまくる!
それ車じゃないんじゃないって?
いや車なんですよ!本当に飛ぶんですよ!

優秀なハッカーであるラムジーを奪還するために、ファミリーはなんと空の上から敵に近づきます。
スカイダイビングかなって思うじゃないですか。
車でスカイダイビングするんですよ。

飛行機の上から車がじゃんじゃんダイブしていくんですよ。
そして普通に着陸してしまうんですから、わけがわかりません。
その後のカーチェイスももちろん激しいんです。

アクションもドキドキで、ブライアンがラムジーを奪還し、バスからレティの車に飛び乗るシーンはアドレナリン全開になります。

ここだけでも圧倒されるのですが、それからもド派手なカーアクションは続きます。
ヨルダンの高層タワーからWモーターズ・ライカン ハイパースポーツを走らせて、隣のタワーに移るシーンも圧巻。
隣のビルに移ったと思ったら、そのまた隣のビルにまで飛び移ります。
車が空を飛ぶ時代になったんだなあ。(考えるのをやめました)

最後に飛んでくれるのは、本編クライマックス。
ドムが車を飛ばして、ヘリコプターを爆破させます。
ここのホブスとの連携プレーもめちゃくちゃかっこいいんですよ!

これは「SKY MISSION」なんて邦題つけるだけあるなあというような、迫力満点のカーアクションでした。

もちろんシリーズ恒例のストリートレースもあります。

良かった点


・ド派手なカーアクション
・ポール・ウォーカーへの思い


やっぱりカーアクションが他のアクション映画とは格が違いますね!
そしてポール・ウォーカーへの思いが滲みでる粋な演出に涙すること間違いなしです。

悪かった点


・シリーズ初見だとわからない部分が多い

これはシリーズ前作に言えることですかね〜
もう制作側も諦めていそうです。

まとめ


まさにスカイミッションしています!
大迫力の激しいカーアクションに目が離せなくなること間違いなしです。

そしてポール・ウォーカーに捧げる素晴らしい作品になったと思います。
本作の続編である『ワイルド・スピード ICE BREAK』も公開されましたし、ブライアンは別の道を選びましたがシリーズはまだまだ続いていきますよ!

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