紳士でお茶目なクマにメロメロ!全世界ベストセラー作品の映画化『パディントン』

へー、パディントンって絵は見たことあるなー。映画化するんだーふーん。

えっ!?パディントンの声ベン・ウィショーなの!?
気がついたら、チケットを予約していた・・・。

「パディントン」

bear

あらすじ



ペルーに叔父と叔母と暮らしていたパディントン。彼らは昔やってきたイギリスの探検家と交流があった。
「ロンドンに来たら温かく迎えるよ」
別れる際に探検家が言った言葉を胸に、パディントンは家を探すため、ロンドンの街を訪れる。
しかし現実はうまくいかず。そんな中彼は「ブラウン一家」と出会う。


ペルーにやってきた探検家を探してくれるというブラウン一家。
慣れない人間の生活に奮闘しながら、探検家を探すパディントンたちの元に剥製を趣味にしている謎の女が現れる。
彼女にはある野望があって・・・!?

原作はマイケル・ボンド「パディントンシリーズ」
40カ国以上の言語で翻訳され、累計3500万部の売り上げを誇る世界で愛されている童話です。

感想


パ、パディントン〜!!!!
そうでした、私、ふわっとしたキャラクター大好きなんでした(例、ムーミン)。



ベン・ウィショー目当てで行ったというのに、割と序盤でそれはどうでもよくなってしまった(笑)
も、めちゃくちゃ可愛い!本当に可愛い!
まあ原作のイラストと比べるとなかなかリアルですが(笑)、CGも自然に街並みに溶け込んでいてすごかった。
私のオススメポイントはお尻
丸っとしてて、触りたくなるいいお尻。
鑑賞後はパディントンのぬいぐるみが欲しくなっちゃいました。

ロンドンに憧れる叔父さんの教育を受けたおかげで、すごく紳士的なパディントン。
いつも帽子を脱いで挨拶したり、財布を落とした人に届けてあげようとしたり(結果、スリを捕まえちゃう)、大変キュートな紳士でした。

ファミリー映画ってあまり見ないし、こう、ちょっとお決まりの熱いストーリーが苦手だったりするのですが、これはかなり面白かった。
コメディとハートフルのバランスがちょうど良かったです。

とにかくパディントンがお茶目可愛い


本当にね、こんなにお茶目で可愛い生き物いるのってくらい可愛かった。しつこいですけども。

ブラウンさんの家で過ごすパディントンの行動がお茶目なんですよ。
シャワーの浴び方がわからず浴室を水浸しにしちゃったり、歯ブラシで耳掃除しちゃったり。
階段は降り方がわからないので、いつも手すりから滑り降りたり、駅のエスカレーターは乗り方がわからず、犬を抱えてる絵を見て真似してみたり・・・。
動きや行動がいちいち可愛い。

最初はパディントンを迎え入れることに難色を示していたブラウン一家のお父さんも、一生懸命な彼に次第に心を開いてゆくのです。
うんうんわかるわ、こんな生き物きちゃったら絆されちゃうわ。

気分はまるでパディントン!


パディントンが訪れるロンドンは19世紀
パディントンの名前の元になった(彼にはちゃんとクマ語の名前がある!)、パディントン駅も今とは違う古めかしい雰囲気。
自然史博物館やビッグベン、タワーブリッジ、ロンドン・アイなどロンドンの名所がいっぱい登場します。

パディントン目線で撮影されたというだけあって、まるで私もロンドン観光しているような気分になれました。

また、ブラウン一家の家もドールハウスのような造りになっていて、パディントンが溶け込みやすいような工夫が凝らされています。

私の大好きなあの映画のパロディも!


そしてこれは公式サイトの予告映像を見てしまっていたので知っていたのですが、なんと私が大好きな「ミッション:インポッシブルシリーズ」パロディをやってくれちゃってます!

まずはまさかのニコール・キッドマン(トムの元元奥さんね)が「ミッション:インポッシブル」をパロディ。
CIAに潜入するあの有名シーンを真似してくれちゃってます。
しかも2回も!笑っちゃったわ。

そしてパディントン。
彼は「ミッション:インポッシブル ゴーストプロトコル」から。
あのブルジュ・ハリファを登るシーンを真似っこしてました。

これがまた、すごい完成度高いんですよ!びっくりした!
暇さえあればGPを見てるのでかなり細部まで覚えているのですが、そんな私も感服。
(大好きな「ミッション:インポッシブル ゴーストプロトコル」の感想はコチラ



パディントンが剥製にされかけて、逃げる途中に煙突を登ろうとするのですが、手では滑って登れない。
そこで目に入ったのが「ハンディ掃除機」。これを両手に1つずつ持って彼は煙突を登り始めます。
このとき一瞬ミッション:インポッシブルのテーマもどきが流れたので、もう確信犯ですね(笑)

それで登ってる途中に充電が切れるんですよ、右手側のハンディ掃除機が(笑)
映画館に誰もいなかったらキャーキャー言ってますね。
(イーサンもタワーを登っている時に右手の手袋が故障してしまうのです。)

さらに感動したのがそのシーンの最後。
煙突を登り切る直前で、もう1本のハンディ掃除機の充電もなくなってしまうんですね。
で、パディントンは煙突の外に飛び出そうとするのですが、掴めずひっくり返って下に落ちてしまいそうに。
しかし、ブラウン一家が彼の足を見事キャッチ!
これ、イーサンも同じように救出されるんですよ!
いやー芸が細かい。大興奮のサービスシーンでした。

まとめ


すっかりパディントンにメロメロです。
こんなにハマるとは思わなかった。

楽しくて笑えて家族っていいなあと思える素敵な映画でした。
パディントンうちにもおいで〜!


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