可愛いムーミン達にほっこり。フィンランド初の長編映画『劇場版ムーミン 南の島で楽しいバカンス』

実は私、ムーミンがとても大好きでして。
数々のイベントや展覧会に足を運び、密かに追っかけをやっております。

2015年にはついに長編アニメ映画をやると発表があり、大喜びで初日と別日に観に行きました。
タイトルは「劇場版ムーミン 南の島で楽しいバカンス」

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わあ〜〜バカンスか〜〜〜。予告を見てさらにテンションだだ上がりでした。
フローレン何なの???可愛すぎなの???
皆さんは水着を着たフローレンを見て苦笑という雰囲気でしたが、私はまあそれはそれはワクワクしながら劇場へと向かったのでした。

あらすじ



ムーミン一家は、ムーミン谷を抜け出し、南の海へとバカンスにやってきました。
わくわくしていた気分もつかの間、フローレンとムーミンパパは貴族の豪華で贅沢な暮らしにすっかり虜になってしまいます。
そんなふたりに腹を立てたムーミンとムーミンママは、ホテルから飛び出してしまいます・・・!果たしてムーミンたちはこのままバラバラになってしまうのでしょうか?(公式サイトより)


ムーミンたちが谷を抜け出してバカンスに行くという映画ならではのお話。
みんな大好きスナフキンはムーミンに誘われるのですが「釣りに行く」という理由で谷に残ります。
ほんとマイペースだな。いいよ好きだよもっと喋って。

ミィとミムラはムーミンたちと初めて出会うシーンがあるので、日本のTVシリーズとも原作ともちょっと違う設定になっていました。

ああムーミンが動いてる


映画館でムーミン達に出会える日がこようとは。
動いているムーミン。しゃべっているムーミン。
彼らのマイペース具合に呆れつつも、ほのぼのしてしまう〜。

ムーミン達がバカンスに行く「リビエラ」は高級リゾート地で、お金持ちがいくような場所。
ムーミン達の世界には「お金」というものはないので、代わりに「種」をお礼で渡そうとしたり、話術で住人達を言いくるめたりするのですが、そのやりとりが面白い。
自分たちが暮らしている世界とは全く違う環境の中に入っても、決してブレないムーミン達ってある意味すごいな。

そして私の推しキャラフローレン(と中の人)。もおーー可愛いったらありゃしない!
お茶目で、女の子女の子していて、たまんないですね。

問題の水着のシーンはフローレンよりムーミンのセリフの方が面白かった。
「そんな格好して!まるで何も着ていないみたいじゃないか!」
いや普段から何も着てないじゃないですかー!!落ち着いて!今現在も何も着てないじゃないですかー!

ムーミンとフローレンのアツアツなシーンも、ごちそうさまでした。

フィンランド制作としては初の手描き長編アニメ


日本では1992年に長編アニメ「劇場版 ムーミン谷の彗星」が公開されていましたが、今作はフィンランドが初の長編映画製作に着手
ムーミンの原作者でもある「トーベ・ヤンソン」の生誕100周年を記念したものなんだそうです。
(もちろんトーベの原画展にも行きました。)

本編はほとんど手描きで製作されたそうで・・・すごいなー。アニメの製作は詳しくないけど、オール手描きってなかなか大変な作業なんじゃないのかな。

色合いも海外の人が作ったというのがよくわかります。
カラフル。色鮮やかでチカチカしてる。
そういうのも日本のアニメとはちょっと違って新鮮でした。

豪華キャストが帰ってきてくれました!


これはね、日本のムーミンファンならではというとこですが、やっぱり嬉しいもんですよね〜。
平成版キャストが全員集結してくれました!
実に23年ぶりの収録だったそうで、これは上記でも書きました日本オリジナルの「劇場版 ムーミン谷の彗星」以来なんだそう!
すげえ〜〜そしてみなさん20年以上も第一線で活躍されている方々ばかりで、このキャストさん一人一人がアニメの主役はれますよね。

子安さんの第一声にはニヤニヤしてしまったわあ(笑)
でもほんと嬉しい。最近はアニメのリメイクってキャスト変更されてしまうことが多いので、今でもこうやってシリーズが愛されているのを実感できるのっていいですね。

まとめ


背伸びをせずに自分に合った環境で暮らすのが一番!というまあなんともムーミンらしいストーリーでした。
田舎気質な自分にはとても共感できました。

シリーズ未見でも全く問題なしです。ムーミン詳しくなくても全然見れます。
ぜひ本作を見てムーミンシリーズの世界観にハマってください。


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