スローモーションに二丁拳銃!ハラハラドキドキの大人気シリーズ第2弾『ミッション:インポッシブルⅡ』

以前投稿した「熱い!?暑い!?そんな時は涼しい部屋で映画だ!!夏に観たくなる!!オススメ映画10作品」という記事にて紹介しました『ミッション:インポッシブルⅡ』を今日は改めてオススメします!

ミッション:インポッシブルⅡ

あらすじ



休暇中のイーサンのもとに、緊急指令が下った。それはテロ集団に奪われた致死細菌“キメラ”の奪回。早速新チームが編成されるが、そこには見知らぬ女盗賊・ナイアの名があった。不審に思いながら、イーサンは彼女に接近を図る。
allcinemaより)


前作よりもさらに派手なアクション、ドキドキハラハラのストーリーにより人気を集め、この年の世界興行収入のトップを獲得。日本でも大人気のシリーズとなりました。

シリーズ内でも高い興行成績を収めるも、一部のファンからはスパイしてないじゃない!原作無視だ!と不評もあり、意外と賛否が分かれている作品です。

感想


えっ?前作のイーサンどこ行ったの???
というくらいチャラい。チャライーサン。そしてダメイーサン。女に夢中になってる。

ストーリーは2000年代のスパイ映画らしい内容で結構面白いですね。私は割と好きです。

そしてやっぱりアクションは安定の凄さですね。
スローモーションや二丁拳銃など監督であるジョン・ウーの特徴が随所に現れています。

2000年代の懐かしスパイ映画


人類を破滅しかねないウイルスをわざと振りまいて、そのワクチンを売りさばいて金儲けしようとする組織とIMFの攻防戦ということで、一昔前に流行ったウイルスネタです。よくある懐かしいスパイ映画という感じ。
最近のスパイ映画は核やらテロやらばっかりだからね。この辺は当時の時代背景が色濃く反映されているかと。

2003年に公開されたマッド・デイモン主演の『ボーン・アイデンティティ』がすべてのスパイ映画を現実路線に変えさせたと言われていますが、これは2000年公開なのでまだその影響は受けてないようですね。

シリーズ中No.1のダメイーサン


イーサンは無茶苦茶なミッションばかりしてますが、割とおっちょこちょいな部分もあり、そういう完全無敵ではないところも魅力の一つですよね。そしてⅡのイーサンはずば抜けてダメダメなんですよね。
完全に女>世界の危機で笑えます。

実は敵組織のリーダーは一緒に行動する女性・ナイアの元彼という展開なのですが、それを知ってからのイーサンの嫉妬具合が高校生かな?と言いたくなるくらいあからさまに態度に出ててなぜかソワソワします(笑)

シリーズ通してフェミニストなイーサンですが、他のシリーズとは違う若さゆえに嫉妬したりガンガン攻めたり、ギラギラした珍しいイーサンが拝めますよ。

と、散々ダメな部分を推してきましたが、やっぱりラストはカッコいいんですよね〜
敵のアジトに潜入するシーンでは鳩が舞っちゃったりして(ジョン・ウー作品は白い鳩を登場させるのも特徴の一つ)ギザな感じ全開ですが、それが似合ってしまうトム・クルーズ。

ジョン・ウー監督の個性が全開のアクションシーン


前述した白い鳩の話もそうですが、ジョン・ウー監督はちょっと他のアクション映画とは違うこだわりがあります。

その中で顕著に目立つのがやはりスローモーション二丁拳銃のシーンですよね!
バイクに乗りながらガンガン銃ぶっぱなしたり、スローモーションで飛んだり回転したりと劇中でも何度も目にしました。
確かに最初の方はおお〜と感動するのですが、あまりにもスローモーションの動きが多すぎて、最後の方はちょっと食傷気味になってしまいました。
程よく盛り込むのがいいのであって、やりすぎはよくないですね。

それにしても、ジョン・ウー監督のこの手法は一時期アクション映画で大流行りしましたね。
『デスペラード』『マトリックス』なんかはその影響をもろに受けてますね。

監督は特にスローモーションに関してはすごくこだわりがあるそうで、役者によって撮影する時のコマ数を変えているのだそうです。

アクションは、もちろんほぼノンスタント!


前作の『ミッション:インポッシブル』は実はトムのアクションシーンってあまりないんですよね。身体は張ってますが。
ところがどっこい、今作ではどうしたのというくらいトムが大暴れしています。

それは映画の冒頭のシーンから違いを見せつけられていますね。
1人で休暇中にフリークライムを楽しむシーンで始まるのですが(あんな命がけのクライムが果たして休暇と言えるのかは敢えて触れない。)、もう断崖絶壁なんですよ。
撮影も、セーフティネットを張ることなく命綱のみで挑んでいるそうで、撮影後に命綱のロープを編集で消したんだそうです。
いやートムのこだわりはすごいですが、スタッフの人たちの心的負担がすごそう(笑)

バイクでの激しいチェイスも、もちろんトムは自分でやる。
それに感化されたショーン・アンブローズ役のダグレイ・スコットも自身でアクションシーンの撮影に挑んだのですが、オートバイでのシーンで大怪我を負ってしまい、撮影に復帰するまで1ヶ月もかかってしまったんだとか。
そしてさらに不運なのが、この怪我によって『X-MEN』のウルヴァリン役を降板せざるをえなくなってしまったのです。
今となってはヒュー・ジャックマン以外考えられませんが・・・いやー本人としてはやりきれないですよね。
改めてトムの異常な身体能力に驚かされました。

まとめ


前作よりアクションシーンが格段に増え、またそのクオリティもアップ。
ミッション:インポッシブルのシリーズとしての路線を確立した作品になっています。

夏の暑い時期に、ホットなアクション・スパイ映画を楽しんでみては??

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