USA!USA!野郎どもが宇宙人相手に大暴れ!90年代代表的SF映画『インデペンデンス・デイ』

2016年7月9日に公開される『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の予習のために前作『インデペンデンス・デイ』を鑑賞しました!
小さい頃TVでやっていたのをなんとなーく観たというだけの記憶だったので、初めて観るような気持ちでした。

インデペンデンス・デイ

あらすじ



宇宙からの侵略というシンプルかつストレートなテーマを、圧倒的なビジュアル・エフェクツで描き出した、紛れもなく1996年を代表するであろうメガヒット・ムービー。
7月2日。何の前触れも無く世界中の上空に姿を現した直径24キロに及ぶ巨大UFO。混乱の中、元戦闘機のパイロットであるアメリカ大統領ホイットモア率いるアメリカ・サイドは、交流を求めるためUFOとの交信を試みる。
が、UFOからの容赦ない攻撃が開始され・・・。(Yahoo映画より)


シンプルかつ王道なストーリーを当時の最高峰の映像技術で大ヒットにした名作。
『バッド・ボーイズ』で有名になったウィル・スミスの知名度を一気に上げた作品とも言えよう。

感想


後半のテンションの上がりっぷりがすごい!!
逆に前半の宇宙人がやってくるとこまでが長くて長くて(笑)
いつになったらやってくるんだと待ち続け、いざやってくると攻撃までがまあ長い。
その分後半の地球人たちの怒涛の反撃は爽快感抜群でテンション上がりましたね〜!

『インデペンデンス・デイ』というとウィル・スミスが思い浮かんでいたのですが、本編を改めて見直してみるとウィル・スミス含め4人の男たちが中心となっていましたね。むしろウィル・スミスは脇役のような立ち位置だった気がします。いやかっこよかったけど。

ちなみに吹き替え版で観たのですが、かなり豪華な声優陣で、また独特な吹き替えらしい面白い仕上がりになっていて、これぞ古き良き吹き替えだなあとしみじみしてしまいました。
昨今の吹き替えはより俳優に合わせた自然な演技にしていますよね。

核さえ効かない無敵の宇宙人vs地球人


人々は変わらない平凡な日常を過ごしていたが、レーダーがある飛行物体を確認してからさあ大変。
宇宙人が地球を攻めてきていることを知り、アメリカの大統領は人々に避難をするよう命じます。
そこへケーブルTVの技術士であるデイヴィッドが、衛星通信に謎のノイズがあることを伝えに来ました。
ノイズから宇宙人たちの攻撃を予測したデイヴィッドたちはなんとか攻撃寸前で避難します。

「エリア51」に避難したデイヴィッドや大統領たちは兵士を集め反撃をするも、バリアに阻まれ部隊はほぼ全滅。その中で唯一の生存者スティーブンは宇宙人との激戦に勝利し、宇宙人を連れ大統領たちの待つ基地へ帰還しました。
宇宙人たちは交渉する気はなく、求めるのは「死」のみだと悟った大統領は、渋っていた核攻撃を決断します。
ところが核さえもバリアによって敵機の母艦に届くことなく破壊されてしまいます。

絶望の淵に立たされた一行ですが、デイヴィッドが一緒にいた彼の父の一言により、「ウイルス」を母艦に送り込んでバリアを破壊するという方法を思いつくのです。
デイヴィッドの作戦に人々は再び立ち上がり、宇宙人たちを打ち負かすことに成功。
迫る脅威から見事独立を成し遂げたのでした。

後半からが本番!


前半はほぼ日常シーンで、正直中だるみしてしまうのですが、後半からの怒涛の反撃シーンは終始ハイテンションで、すごく面白かったです。

ぶっちゃけほぼ終盤まで宇宙人にやられたい放題で、絶望感しか感じないので、すごく不安な気持ちになります。
これどこで立場が逆転するんだろう・・・もしかしてバッドエンドだったっけ?と焦っていたのですが、そんなことありませんでした。
デイヴィッドが唯一の対抗策を発見してからは水を得た魚のように人々は巻き返します。
端からパイロットを集め、とにかく母艦を倒せと大暴れ。
元パイロットだった大統領まで出撃し、活躍します。
デイヴィッドとスティーブンは過去に秘密裏に捕獲していた宇宙船に乗って、母艦にウイルスを撒くために地球を飛び出し宇宙へ行きます。
このラストの戦闘シーンが相当映画を盛り上げていると思います。最後の1時間弱はものすごい勢いで過ぎて行きました。

アメリカンな野郎ども


宇宙人へ立ち向かう人々の姿は、まさにアメリカ映画らしいな〜と何度も感じてしまいました。
やってくる敵に対して、一致団結して、自由を求め戦う。
最後の大統領の演説シーンなんかアメリカの象徴のようですよね。声高に叫ぶ迫真の演技に感動しました。

宇宙人へ反撃するシーンは登場人物怒涛の大騒ぎでもうしっちゃかめっちゃか(笑)
軽口を叩きながらもガンガン宇宙人を撃墜していく野郎ども。さすがです。

特にお気に入りは、昔エイリアンに連れ去られたことがあると自称しているラッセルが、敵機の母艦に突っ込んでいく台詞ですね。

「待ってたぞ!お〜か〜え〜し〜だ〜〜!!!」

最高に笑いながらもちょっと感動してしまいました。

次々とやってくる爆破シーン


1996年の作品なので、さすがにCGシーンはお粗末なものですが、爆破シーンの気合いの入りようがすごい。
宇宙人との戦いが始まってからはとにかく爆破、爆破、爆破!
何回爆発したんだというくらいスクリーンに火の粉が上がります。

爆破シーンは多数のミニチュアが使用されていて、このミニチュアを爆破させることによって当時のCG技術では出せないリアルさを表現しようとしたんだそうです。
本物の爆発はかなり勢いがあって、より絶望感を感じさせられました。

実は『宇宙戦争』のオマージュだった!?


ウイルスで敵を倒したり、宇宙人たちとの戦闘シーンや爆破を多用したカットはすごく『宇宙戦争』『オブリビオン』を彷彿とさせました。
おいおいみんな『インデペンデンス・デイ』をパクってんのかよ〜と思ったのですが、よく調べてみるとどうやらインデペンデンス・デイ自体も1952年公開のオリジナル版『宇宙戦争』をオマージュした作品のようです。
合わせて観て違いを探してみるのも面白そうですね。

あとは私が好きな『スターフォックス64』というシューティングゲームの世界観がまんまインデペンデンス・デイだということに気づいてしまいました。(ちなみに映画の公開は1996年で、ゲームの発売は1997年!)
あれ、このシーンスターフォックスのあのステージじゃね?ってのが3つはありました(笑)
違うよね?信じていいよね任天堂?

まとめ


昔懐かしい作品でしたが、とても面白かったです。さすがSF全盛期の名作だけあります。
日常的な地上でのシーンもあるおかげで、リアルなSF映画になっています。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス』はこの『インデペンデンス・デイ』を観るとより楽しめるそうなので、この機会に是非鑑賞してみてください!

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