初心者向け!胸にグッとくるストーリー!スタジオジブリ長編アニメランキング10作品

子どもの頃からよく観ていたスタジオジブリのアニメ。
大人になって何度見返しても面白いですし、胸に染み込むものがありますよね。
今日はスタジオジブリ制作のオススメ長編映画10作品を紹介します!

今回は美しい映像もさることながら、胸にグッときたストーリーの作品を10作品ピックアップし、ランキング形式で紹介します。



ハウルの動く城(2004年)


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映画館で観て、ラストのキスシーンでそわそわした子供時代が懐かしい。
この作品は女性のファンが多いのではないでしょうか。

魔女の呪いによって老婆になってしまった主人公が、不思議な動く城を見つけ、そこでハウルという魔力の使える少年と出会い、やがて恋に落ち、彼のためにあらゆる困難に立ち向かっていく物語。

かなりロマンチックなストーリーですよね。
老婆になってしまったソフィーは「私なんてどうせ・・・」と自虐的なセリフや行動が多いのですが、ハウルという王子様が現れて、彼と交流を深め、やがて恋に落ちていく。
彼女はハウルを助けたいという一心で、自ら行動を起こし、やがてそれは国の争いまでもおさめてしまうのです。
愛ですなあ、愛。
スタジオジブリの作品は愛がテーマになっている作品が多いと思いますが、『ハウルの動く城』はそれがより顕著に現れていると思います。

火垂るの墓(1988年)


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初めて地上波で観た時に、お母さんの焼死体がとにかく印象に残って、ゾッとした記憶が忘れられません。
これが当時『となりのトトロ』同時上映だったと聞いて、ビックリです。作品のジャンルが違いすぎやしませんか!?

戦時中、母親を亡くした兄妹が、2人きりで生きるために必死に暮らすも、栄養失調と衰弱によって亡くなってしまう悲しい物語。

原作は野坂昭如の小説で、彼の実体験に基づいて書かれた戦争体験記。
妹の節子がどんどん弱っていって、いよいよドロップと間違えておはじきを舐めるシーンは、辛くてたまりませんね。
戦争なんてするもんじゃないと、改めて戦争の恐ろしさを感じさせられます。

魔女の宅急便(1989年)


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ニシンのパイって美味しいんですかね??
スタジオジブリ作品は、その表現力の高さから食事のシーンもよく注目されますよね。

田舎から魔女の修行を積むために都会の街へやってきた少女・キキが、慣れない都会の雰囲気や人々の中で奮闘しながらも、たくさんの人との交流を通して成長する物語。
角野栄子『魔女の宅急便』が原作。

新しい土地で慣れないながらも一生懸命生活していくキキの姿に、頑張れ!と応援したくなるし、健気なキキに自分も頑張ろうという気持ちをもらえますよね。
トンボとのじれったい感じの恋愛模様も微笑ましく思えます。
おばあちゃんの作ったニシンのパイを孫娘に届けるシーンが、なんだか他人事に思えずとても印象に残ってますねえ。

紅の豚(1992年)


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「飛ばねえ豚は、ただの豚だ」

最高の名言ですね。くーッ!ポルコー!

第一次世界大戦直前のイタリアを舞台に、空賊狩りの賞金稼ぎとして活動する豚・ポルコと、空賊との争いを描いた物語。
スタジオジブリ作品の中では、かなり大人なテイストの作品となっています。

ポルコが渋くてかっこいいんですよね。
追って追われてのハラハラするいたちごっこが描かれるストーリーと対照的な、イタリアのあのカラッとした雰囲気も素敵ですねえ。
ラストがどうなったのかはっきり描かないのが、子どもの頃は気になって仕方なかったのですが、大人になって見返すと、観客側の想像を掻き立てるようなラストも情緒があっていいなと思うようになりました。

となりのトトロ(1988年)


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夏になると観たくなるんですよね〜!
主題歌の『さんぽ』『となりのトトロ』は今でも余裕で歌えますね。

とある田舎の村に引っ越してきた姉妹が、子どもの時にしか出会えないと言われるなぞの生き物「トトロ」と出会って、不思議な冒険を繰り広げるファンタジー映画。

ストーリーも明快で、夢がいっぱい詰まった楽しい映画ですよね。
登場するキャラクター全員が個性豊かで愛おしく、そこも映画をより魅力的にしているポイントかなと思います。

風立ちぬ(2013年)


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映画館で久々に観たスタジオジブリ作品でした。
そして久々に大泣きした作品でもあります(笑)

実在した零戦の設計者・堀越二郎の半生を、宮崎駿氏のオリジナルストーリーで描かれた物語。
公開当時は、宮崎駿氏がこの作品をもって、長編アニメ制作から引退すると発表したことで話題にもなりましたね。
子ども向けのファンタジー作品が多い中で、『風立ちぬは』時代背景やキャラクター、ストーリー展開が現実的な作品となっています。

二郎の、自分の夢や理想の実現に向かってひたむきに生きていく姿勢に心打たれました。
一方で第二次世界大戦の渦中で生きる現実や、残酷さも描かれています。
関東大震災の描写が緻密で、恐ろしくて、生々しく描かれているのを観て、やっぱり宮崎駿氏ってすごい人だな、と感服させられました。

風の谷のナウシカ(1984年)


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王蟲の群れが谷に前進してやってくるシーンは圧巻ですよね〜
そしてそれを巨神兵がビームで焼き払うシーンも、迫力がありますよね。

腐海に包まれた森の中にある「風の谷」を舞台に、人と自然との戦いを描いた物語。
実は『風の谷のナウシカ』を制作したのはスタジオジブリではなく、トップクラフトというスタジオジブリの前身である会社が制作したんだそうです。
トップクラフトはのちにスタジオジブリに組み込まれる形で解散し、『風の谷のナウシカ』の利権は現在スタジオジブリが持っているのだそうです。
今まで知りませんでした。初めて知りました!

自然と人が共に生きていくことの難しさや、環境破壊をテーマに描かれている作品。
『もののけ姫』と似たようなメッセージ性を感じます。
最後のナウシカが王蟲に囲まれて光に包まれるシーンは、神々しいものを感じる、印象的なシーンですよね。

天空の城ラピュタ(1986年)


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名台詞が多く、地上波で放送される度に、インターネットやSNSなどで話題なりますよね(笑)

空から突然降ってきた少女・シータと、炭鉱で働く少年・パズーが出会い、空に浮かぶ伝説の国・ラピュタを目指すファンタジー冒険劇。

幼いころに思い描いたようなストーリーは、何度みてもワクワクが止まらないですね。
悪役までも愛おしいのは、なぜなんだろう。

そして、宮崎駿らしい、細部にまでこだわった作画はやはり素晴らしい。
空でのシーンが多く、彼だとすぐにわかるような独特のデザインの飛行船が空で駆け回るシーンは胸が高鳴ります!

もののけ姫(1997年)


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多くのテーマが描かれ、強いメッセージ性を感じるのは『もののけ姫』が一番だと思っています。

己にかかった呪いを解くために、村を出て山奥へと向かうアシタカは、村の人々と出会い、自然と対峙し、やがて戦いに巻き込まれていく。
格差差別人間と自然の共存など様々なテーマが組み込まれています。
複雑で、全てを理解しきるのは難しい作品ですが、考え、感じることが大切なのかなと。

シシガミ様の首がとられて、山全体が荒廃していくシーンは圧倒的ですよね。
本編が進んでいくにつれて、動きがどんどん複雑になって、スピード感が上がっていく緻密な作画にも感服です。

千と千尋の神隠し(2001年)


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王道ですがやはりこの作品がストーリー・作画共に一番好きですね。

ある日突然不思議な世界に迷い込んでしまった小学生・千尋が、その世界で出会う不思議な人々との交流を通じて成長していく物語。
最初はなんでも受け身でいた千尋が、徐々に自ら行動に移していく姿に元気をもらいます。

ハクが本当の名前を思い出して、龍の姿から人間の姿に戻るシーンが大好きで、何度見ても目頭が熱くなります。

そしてのシーンが美しすぎる。
子どもの頃映画館で観て、とても感銘を受けました。
透明感があって、光に反射してキラキラして、本物の海をみているようで心が静まっていくのを感じます。

まとめ


スタジオジブリの作品は、一見子ども向けでファンタジーな作風に思えますが、実は深いメッセージが込められていたり、大人でも理解しきれない巧妙なストーリーに作られている作品が多いので、多くの人が楽しめるのではないでしょうか。

今回紹介した10作品は地上波で放送されることもよくあるので、みたことない!という人はぜひ一度観てみてくださいね。

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