エロ!グロ!なんでもあり!クレイジーな男が現れた!不死身のヒーロー『デッドプール』

公開前から大盛り上がりしていた『デッドプール』
私もすごく楽しみにしてました!
残念ながら初日に行けなかったので、手乗りデップーは貰えませんでした・・・すごい人気ですね〜

デッドプール

あらすじ



末期ガンだったウェイド・ウィルソンは怪しい組織に改造され、意思とは裏腹に不死身のパワーを身につける。しかし全身、見るも無惨な姿に…。変わり果てた容姿を隠して、最愛の彼女を影で見守りながら、彼はデッドプールとなり、組織への復讐を誓う…。

強烈かつアクロバティックなアクションが展開する中で、ウェイドと恋人ヴァネッサのまっすぐな愛や、ある悲劇からデッドプールとして生きるしかなくなった切実な運命など、ドラマチックな誕生秘話も描かれる。ただの豪快ヒーローではなく、等身大キャラとして共感させるポイントも多いのが『デッドプール』の魅力。

さらに『X-MEN』シリーズとのつながりや、同シリーズでおなじみの、あの大スターの意外な登場シーン、そして数えきれないほどの過去の映画からの引用など、映画ファンを喜ばせるネタも盛りだくさん!
公式ウェブサイトより)


感想


なんだこの新感覚・・・!面白かった!
爽快かつハッピーエンドなエンタメ映画でした。

ストーリーもデッドプールがただ人を殺しまくっているスプラッタ映画という訳ではなく(笑)、デッドプール誕生の話や、仲間の存在、そして恋人との過去とかなり丁寧な脚本が組まれていて、気づけばあっという間に2時間が過ぎていました。

そして噂に聞いていた「第四の壁」が想像以上に機能していて本当に笑いました。ファンサービスしすぎでしょ!最高!

ふざけたおバカ映画ってだけではない!


予告だと恋人の為に頑張っちゃうよ〜ってやっていて、いやいや予告は裏切るからな!恋人もお飾りなんでしょう?と思っていたのですが、裏切りません(笑)

主人公の「ウェイド・ウィルソン」はガンを治せるという話を聞き、恋人の為にと、ある施設を訪れると「フランシス」という男の実験台にされてしまう。
結果ウェイドはどんなに攻撃を受けても死なない「不死身の身体」を手に入れてしまった上に、全身の皮膚がただれてしまうのです。
ウェイドは自身を「デッドプール」と名乗り、自分の身体を治させる為にフランシスを追います。

フランシスを追っているところから映画はスタート。
激しいアクションの末なんとか捕まえたと思ったら、逃げられ挙げ句の果てには恋人が拉致られてしまった!
そしてフランシスはヒーロー映画お決まりの、恋人を人質にし、デッドプールをおびき寄せてきた!

もちろんこちらも激闘を繰り広げ、無事デッドプールはフランシスに勝利!
恋人とも元サヤに収まり、めでたしめでたしで本編は終了するのでした。

目まぐるしく展開する爽快アクションシーン


さて予告でもたっぷりアクションシーンが流れていましたからね、私も楽しみにしていました。

想像以上によかった!!スピード感抜群で私はああいうアクション大好きです!
猛スピードで敵を倒したと思ったら突然スローモーションになったりするんですよ。その緩急もまた観ていて興奮しましたね。ちょっぴりジョン・ウー監督を思い出したよね。

実はあのド派手なスタント、CGで制作されているんです。映画業界進化しすぎじゃない・・・?



コチラのメイキングを見ると度肝を抜きますよ。

下ネタ、メタ発言てんこ盛り!


迫力あるアクションの一方で、下ネタやメタ発言も負けていません(笑)
アメリカではR-18指定されていたくらいですからね。
確かにこれはお茶の間では流せない。
スラングの祭り、字幕ではかなりオブラートに包まれていたのですが、吹き替えだと結構そのまま翻訳しているみたいですね。吹き替えも見てみたい・・・。

私は下ネタよりメタ発言が劇中にあるのが好きなんですよね(笑)
敵が空から落ちてくるのを見て「スーパーヒーローの着地だ!」とか喜んでいるの見てもっとやれ!という気持ちになりました。
あとは 「ハゲ男がやってる新興宗教みたいな集団なんか入らない」とか。これはX-MENのネタみたいですね。新興宗教って本家で言っちゃダメだろう(笑)

私が一番劇中で笑ったのはラストのヴァネッサがデッドプールのマスクを取ったシーンですね。あれ取ってウルヴァリンはずるいでしょ!笑うなっていう方が難しい!

「第四の壁」が面白すぎる


デッドプールは原作に「第四の壁」というのがあって、デッドプールが読者に向かって話しかけたりするという設定があります。
映画でも主にメタ発言したりする時に、カメラの方を向いて話しかけていましたね。
ライアン・レイノルズの自虐ネタとか平気でぽんぽん言っててスゲーって感心しました。

あとはエンドロール後のマーベル映画おきまりのオマケももちろん。
「まだいるの?もう帰りなよ」「サミュエル・L・ジャクソンはでてこないんだよ!」とかほんと声出して笑いそうになりましたね。

最近の映画ですと『マネー・ショート 華麗なる大逆転』も「第四の壁」を突破してきましたね。

スタッフ愛に溢れています


ストーリーはよくあるヒーロー映画と大差ないような気もしますが、なぜ他の映画とは一線を画した人気を得ているのだろう。
飽きのこないスピーディーなストーリー展開、アクション、観客に話しかけちゃう映画の常識を破る設定、それらも人気を博した大きな要素かもしれませんが、私は何より監督、スタッフ、役者陣にとても愛されて作られた作品だからではないかと思いました。

OPで流れる役者、スタッフたちへの皮肉や労いの言葉からすでに楽しんで作っているのかなーというのが伝わってきます。
更に宣伝。これが特に際立って気合が入ってましたね〜!
日本の宣伝スタッフはすごく頑張っていたと思います。ガンガンつぶやくし、色んな人に絡むし、有名人にまで絡む始末。
Twitter担当さんは本当にお疲れ様でした。(笑)

まとめ


外道ヒーロー映画で面白かったです。
思っていたよりしっかり作られたシリアスなストーリー、だけどもギャグも忘れていない。
アクションは期待以上のクオリティにびっくりです。

お茶の間向きではありませんが、あえて家族やカップルで観に行って楽しんでほしいですね!


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