たった一瞬のすれ違いがチームに大きな亀裂を生む・・・アベンジャーズ同士が争う『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』

ついに来ましたこの時が・・・!
毎回映画館で予告を見る度に胸躍らせていました、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を3DIMAXで鑑賞してきました!
初日に観たかったのですが、仕事と折り合いがつかず・・・劇場によってはポスターや、「マーベルツムツム」のクリーナーをプレゼントしていたようだったので欲しかったです。

でもポスター柄の下敷きをゲットしました!早速部屋に飾りましたよ。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ

あらすじ



数々の危機を救ってきた“アベンジャーズ”が、国連の管理下に置かれることを巡り、激しく対立するアイアンマンとキャプテン・アメリカ。
さらに、ウィーンで起こった壮絶なテロ事件の犯人として、キャプテン・アメリカの旧友バッキーが指名手配されたのを機に、アベンジャーズのメンバーは大きな決断を迫られる。
過去を共にした無二の親友か、未来を共にする仲間たちとの友情か――ふたつの絆で揺れるキャプテン・アメリカがある決断をしたとき、世界を揺るがす“禁断の戦い(シビル・ウォー)”が幕を開ける。(公式ウェブサイトより)


フェイズ1、フェイズ2を観てからだとより楽しめます!
観ていなくてももちろん楽しめすよ!シビルウォーを観た後に振り返ってもいいですしね。




感想


2時間半夢中で観てしまいました!
話も綺麗にまとまっていて、テンポもよく、いつの間にかエンドロールになっていました。

私は原作をきちんと読んでいないのですが、どうやら原作とはまた違ったストーリー展開のようですね?
なんだかトニーが報われなくて辛くなってしまったなあ。
上手にどちらか一方が悪い、という結果にしていなかったのはよかったですね。
私はキャップ派(ただ好きなメンバーが多い)だったのですが、鑑賞後はどちらにつく?と聞かれたら答えられないなあと思ってしまいました。

アベンジャーズを引き裂く悲劇


事の発端は、キャップ、アイアンマン共に、自分たちの戦いによって多くの犠牲が生まれていると言うことを気づかされるところから始まります。
アベンジャーズのある任務中に起きたスカーレット・ウィッチの失態により、彼らを政府の管理下に置こうという協定、「ソコヴィア協定」を結ぶべきだという意見が世界から沸き起こります。

トニーは、ソコヴィアでの一件で息子を失ったという母親から責め立てられ、ウルトロン計画によって引き起こされた膨大な被害に後悔し、協定の調印に賛成。
キャップは、もちろんソコヴィアのことは反省しているが、自分のしたことは自分が責任を持つべきだ、と協定には調印しないのです。
こうしてアベンジャーズを率いるツートップの間に亀裂が生じていくのでした。

そこへ追い討ちをかけるように謎の爆破騒動が起きる。犯人の画像が公開され、その顔はなんとウィンター・ソルジャーことバッキー・バーンズだった。
この事件によりキャップはバッキーを守るため、トニーはバッキーを捕らえるため対立してしまいます。

ところが実際は当の本人は現場にはおらず、何者かの仕業によって彼が犯人に仕立て上げられていたのでした。

なかなか面白い展開でしたね!予告ではバッキーがまた良からぬことをしでかしているような感じでしたが、むしろキャップの味方になって一緒に戦ってくれて、テンション上がりました。
ビックリするくらいバッキーいいやつだった。すっごく好きになりました(単純)。

そういや真犯人がわかる時バッキーが「ウィンター・ソルジャーは他にもいる」といた台詞を聞いて、ジェレミー・レナー(ホークアイの中の人)主演の『ボーン・レガシー』のキャッチコピー、「ジェイソン・ボーンは氷山の一角に過ぎなかった」というのを思い出してちょっと笑ってしまいました。

というか劇中でも米国務長官が言ってましたがソーハルクはどこいったの・・・アベンジャーズの危機なんですけど・・・

キャップはバッキーのために戦うことを選んだ


シビルウォーとは言いますが、キャップはトニーに対して何か敵対心を抱いているというよりは、ただバッキーを守るためにトニーと争っているようでした。

劇中でもトニーを非難するようなセリフはほとんどなかったですよね。
彼を憎んだり恨んだりする気持ちはないけれど、無実の、むしろ被害者の友人を守りたいという気持ちの方が強かったのでしょうね。
いかにキャップの人生にとってバッキーの存在はかけがえのない支えになっていたのか気づかされました。

最後にトニーへ送った手紙も彼への謝罪の気持ちと、これからも味方であることを伝えていましたしね。
和解することなく終わってしまったのが残念です。これからどうなるんだろう。

トニーが報われないんです


今作の主演はキャップですが、キャップよりもトニーの方が心理描写はよく描かれていたと思います。
トニーの生まれ育った環境やメンタルの弱さは、ストーリーの重点に起きやすいのかもしれませんね。

トニー自身がソコヴィアの件で責め立てられたことで周りが見えなくなり、キャップの言葉に耳を傾けることもなく、結局バッキーが無実だったと知る頃にはすっかりアベンジャーズの友情は引き裂かれてしまったし。
そして真の敵を捕まえるためにキャップとバッキーと共に行動しても、犯人の計画によってトニーの両親の過去が暴かれ、それによってまたトニーは激昂し2人を傷つけようとします。

でも両親の話は怒るのも無理がないなあと思います。あんな事実を突きつけられて冷静でいられる方がおかしいですよ。

キャップからの手紙を読んでいるときも難しい顔をしていましよね。
許したいけど許せない、という気持ちが交差しているのでしょうか。

新たなキャラも登場!お祭り騒ぎのマーベルキャラ祭り


ストーリーはうら悲しいものでしたが、もう一つの楽しみは、やっぱりアベンジャーズの大集合!!
わんさかわんさか出てくるマーベルキャラたち。

中盤のチームキャップとチームアイアンマンのバトルは最高でしたね!!!!あのシーンのためだけにもう一回観に行きたい!!

今までのキャラに加えて、前回の『エイジ・オブ・ウルトロン』から新たにヴィジョンスカーレット・ウィッチが参戦。
彼らは実は原作では結婚していて子供も産んでるんですよね!初めて知った時衝撃を受けました。
そしてスカーレット・ウィッチの元彼はホークアイなんだって。へえー(笑)
・・・という前情報を得ていたので、劇中のヴィジョンとスカーレット・ウィッチ、ホークアイとスカーレット・ウィッチの絡みは原作ファンの方へのサービスなのかなと勘ぐってしまいました。

そして『アントマン』より、アントマン
相変わらずアメリカンなキャラしてたな〜(笑)
チームのバトルではかなり目立ってましたね。続編が楽しみ!

新キャラも続々と登場しましたね。
まずブラックパンサー
ワカンダの王にしてマーベル初の黒人ヒーローとのことでかなり注目度も高いです。
ワカンダはアイアンマンのスーツやホークアイの弓矢の素材になっているヴィブラニウムの鉱石がある場所でもあります。
スーツもカッコよかったですね!爪で攻撃するのも獣好きとしてはテンション上がるワンシーンでした。

そして更に注目なのは公開直前になって発表されたスパイダーマン!!!
若手の坊やでしたが、その初々しさがまた良かったですね。
新たに作られるスパイダーマンの新作も楽しみになりました。
バトルシーンでの巨大化したアントマンを糸で巻きつけて対抗した時に「大昔の『帝国の逆襲』っていう映画でこういうシーン見たよ」と言ったスパイダーマンに笑いが起きていましたね。
私もどちらかといえば昔の映画というイメージなので、これはマダムやジェントルマンの方々にとって面白く感じられたポイントですよね。

私の推しキャラ、ホークアイがサラッと引退しててサラッと復帰したのには笑いました。家族大事にしてくれ。
あとホークアイのグッズって少なすぎやしませんか・・・
ツムツムのぬいぐるみもなかったし。是非グッズもっと売ってくださいお願いします。

マーベルらしい、笑えるシーンも盛りだくさん!


もちろん笑えるシーンもたっぷり用意してくれています!
まずヴィジョンが服を着ていることに笑いました!ここは笑うポイントでは全くないのですが違和感ありすぎやしませんか!スーツのままでいいよ!

さらにトニーがスパイダーマンをチームに勧誘するシーンはトニーがふざけまくっていてみんな大笑いでしたね。
彼の叔母さんからもらったくるみパンを吐いたり、スパイダーマンのスーツをからかったり。
シリアス気味だったのにトニーがひょうきんだったからどこか安心してしまいました。

そしてホークアイ。今回アントマン以上におちゃらけててどうしたのってなりました(笑)
アイアンマンたちに捕まって、牢獄に入れられたシーンは最高でしたね。
「OH〜〜 Futurerist!Futurerist〜〜!!(預言者だ!預言者が来たぞ〜〜!)」の言い方ツボすぎて忘れられません。
トニーのいうことには全く耳を貸すことなく、首振りながら歌うたう始末だし。
そんなんでパパ務まるんですか(笑)

コメディシーンはみなさんにも劇場で観て頂いて、一緒に共感したいです。

まとめ


ウォーというよりは、2人にすれ違いが起きそれがチームに大きな亀裂を生み、結果的に争わなくてはならない状況にさせられてしまったという感じ。
お互いが冷静に話し合えれば、うまく和解する案はあったんじゃないのかな。
最終的にはまた一致団結してめでたしとなるかなと思ったのですが、そう上手くいかなかったのは逆にこれからのフェーズ3への期待を高められましたね。



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