ミラ・ジョヴォヴィッチのキレッキレのアクションが光る!シリーズ最終作・・・?『バイオハザード:ザ・ファイナル』

年末ギリギリに新作をもう1本観てきました!
『バイオハザード:ザ・ファイナル』です!やっと終わるのか!?

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あらすじ



アリスが目を覚ますと、そこは荒れ果てたワシントンD.C.だった。
突如襲いかかるクリーチャーを倒しながら逃げ、謎の研究施設へとたどり着く。そこに映し出されたのはかつてアンブレラ社が生み出した人工知能のレッド・クイーンだった。
彼女はアリスに、T-ウイルス感染者を全て抹殺する「抗T-ウイルス剤」の存在を明らかにし、ラクーンシティ地下にあるハイブへと潜入し抗T-ウイルス材を盗み出し48時間以内に空気中に散布しないと世界が破滅し、アンブレラ社の真の目的が達成されてしまうと伝える。
アリスは半信半疑だったが、途中いくつもの死闘をなんとか切り抜けラクーンシティに辿り着くと、かつての仲間クレアがいた。
クレアと新たな仲間たちと共にハイブへと向かう。そしてアリスは自身の過去に関する驚愕の事実を知ることになる。
果たしてアリスは無事抗T-ウイルス剤を手に入れ、世界を救うことができるのか。


大人気「バイオハザードシリーズ」の最新作にして最終作。
主演はもちろんミラ・ジョヴォヴィッチ。そして監督も1作目から引き続きポールW・S・アンダーソンが務める。
前作の『バイオハザードV リトリビューション』から実に4年ぶりの続編となりました。
当初は2014年の公開予定でしたが、主演のミラ・ジョヴォヴィッチの第二子妊娠により撮影が延期になり、ようやく今年公開されました。

感想


ん??んん??ツッコミどころ満載なんですが!!!
まず前作『バイオハザードV リトリビューション』のラストシーンのホワイトハウスが荒れ果ててる。
そしてアリス以外の仲間はいない。
ウェスカーはなぜかまたアンブレラ社側についてる。
レッド・クイーンがアリスの味方についてる。

うう〜〜んどういうこと!
疑問だらけで、本編序盤でストーリーを追うのは諦めました(笑)
まあ言われてみればシリーズが続けば続くほど、ストーリーよりもアクションメインになってたよね。

というわけでストーリーはあってないようなものでしたが、アクションはかなりカッコよかった!!
ミラ・ジョヴォヴィッチは41歳らしいのですが、いや〜見えない!
キレッキレのアクションを披露してくれました。
あとウェスカー弱すぎて笑った。

前作『バイオハザードV リトリビューション』よりもホラーっぽい雰囲気があって、いきなりアンデッドが出てくるときは結構ビクビクしてしまった。
そのうち誰か叫び出すんじゃないかなって思っていたのですが、そんなことはなかったです。

ツッコミどころ満載なストーリーに加え、どうしても気になったのが画面の暗さ
ホラーっぽい雰囲気を意識したのか、PG-12を意識したのかわかりませんが、終始画面が暗いんですよ。
アクションシーンもキレッキレなんだけど、なにやってるのかわからなくてみえづらい。
いっその事振り切ってR-15とかにすればよかったのにね〜

あっ、エンドロールは最後までみましょう!!

アンブレラ社の真の目的、そしてアリスの過去が明かされる!


ストーリーは前作から少し時間が経っているようです。
たまたま入った研究施設のモニターに突如映し出されるレッド・クイーン
お前仲間だったんか???と突っ込むのを諦める私。
私はこの時点でアンブレラ社の罠なんじゃないかなーと思っていたのですが、本当にラストまでレッド・クイーンが味方になってくれた。
そう、本編ラストまでは(笑)

道中、襲いかかるアンデッドたちと死闘を繰り返し、無事抗T-ウイルスがあるハイブ最深部に到着したアリスを待ち受けていたのは、ウェスカーとアリスが殺したはずのアイザック博士
久々すぎて博士が出てたのどの作品だったか忘れてました。『バイオハザードⅢ』でした。
あの気持ち悪いクリーチャーになった人ですね、思い出した。

そしてそこで明かされたのは、T-ウイルスの漏洩によって引き起こされたバイオハザードは事故ではなく仕組まれた事件だったということ。
研究所員が盗んだってのは嘘だったんか!?
アイザック博士の主張は、世界は人口が増え続けた結果引き起こされる、環境汚染や食料危機などの問題を解決するにはバイオテロを起こして人口を減らすべきだというもの。なかなか頭いかれてます。
そしてアンブレラ社の幹部たちはバイオハザードが浄化されるまで冷凍保存され、計画通りT-ウイルスは世界中に撒き散らされバイオハザード化されてしまったのでした。

さらにアリスの存在自体も作り出されたクローンだったという事実が発覚。
ああ〜なんとなくそういうオチな気はしてました。
シリーズが長すぎてもはやどれが本当のアリスなのかわからないです(笑)

いよいよアンデッドたちとの戦いも終わり!?


ウェスカーとアイザック博士のなんとか抗T-ウイルス剤を地上に撒くことに成功したアリス。

ラストは長寿シリーズらしい終わり方でしたね。
恐らくミラの年齢的にシリーズは本当に終わるんじゃないかなと思ってます。ちょっぴり寂しいですね。
でも「まだまだ抗T-ウイルスが全世界に浸透するまでは時間がかかる」というアリスのラストの独白に加え、エンドロール後のレッド・クイーンの「あなたたちはみんな死ぬ運命にあるのよ」という(今までの2時間を無駄にするような)セリフ。

はい、続編、作ろうと思えば作れちゃうんですよね〜
もし新作が出るなら何十年後の世界で、アリスに代わる新たな主人公が出てくるんじゃないかなと思ってます。
いやでも結局ゾンビと戦って建物爆破させてみたいなお決まりストーリーになっちゃうかな!

シリーズお馴染みの仲間はクレアのみ


予告やワールドプレミアで察してましたが、前作『バイオハザードV リトリビューション』に出ていたジルレオンといったお馴染みの仲間がみんないなくなってる!!
いやほんとどこいっちゃったの!!

ちょっと調べてみたらどうやら小説版の方にはジルたちのその後が書かれているようです。
ふむふむ・・・「アリス以外は全員アンデッドに殺されて死亡」
えーーーーーー(笑)うそ!あんなに前回頑張ってたのに!

そして代わりと言ってはなんですが投入されたクレア。お久しぶりです。
クレアは新たな仲間と共にラクーンシティに密かに潜伏していたのです。

その仲間たちの中にコバルトという役でローラも出演しています。
しかしその出演時間はわずか10分ほど。
アリスを追ってやってきたアンデッド集団との死闘の末、アンデッドに食われて死んでしまいます。
台詞も「どうすればいい?」のたった一言。
まあそんなものかあ。中島美嘉よりはいい扱い受けてるのかな?

クレアたちの集団を率いるドクというキャラクターがいるのですが、もうどうみても怪しい(笑)
絶対こいつなんかやらかすよ〜と思っていたら、やっぱりドクはアンブレラ社のスパイでした。
そしてあっけなくアリスとクレアに倒される。
ドクはなぜ自分が裏切り者だと気付いたのかアリスにきくのですが、その時のアリスの返事が、

「生き残っているからよ」

そうだね!いっつも最終的にアリス独りになっちゃうもんね!
思わずんふふと鼻で笑ってしまいました。

あっけないといえば、ウェスカーも弱すぎてびっくりしました。
最期は足を挟まれてアリスに爆弾持たされて爆死。
今までのシリーズでウェスカーの無敵具合は散々みせられていたので、あまりのあっさり具合に腰が抜けました(笑)

CGよりもリアルにこだわった映像


やっぱり前作から4年も経っているのでCGは自然度を増していて綺麗でしたね。
何千体ものゾンビのCGが映る引きのシーンは圧巻。
ですが全体的にそんなにCGをごり押ししてつくっていなくてよかったです。

撮影は南アフリカヨハネスブルグケープタウンで大掛かりなロケが行われたそう。
前作はセットでの撮影がメインだったようですが、よりリアルな映像を追求したいという監督の考えがあったようです。
最近CGの良さを前面に押し出した作品ばかり観てきたので、CGが少ない映像も新鮮でいいなと思いました。

かっこよすぎるアクションシーン


この作品はこれに尽きますね!アクションがムッチャクチャかっこいい!
というか本編のほとんどはアリスが誰かしらと戦っているシーンでしたね。

いちばんのお気に入りは、本編序盤のアリスがトラップに引っかかって宙吊りになった中でドカドカ敵を殺していくアクションシーンですね。
あれめっちゃかっこいい!私もやりたい!!
最初は敵に殴られてるんですが、途中でアリスの反撃が始まる。
片足宙ぶらりんになっているのに次々と決まる華麗な蹴りと銃撃。
最後の1人は自分につながっているロープを銃で撃って落ちた衝撃で殺す。クールすぎるぜ!

もちろんレーザートラップ二丁拳銃などのシリーズ定番のアクションシーンも盛り込まれています。
この演出はシリーズのファンにはたまらないですね〜
レーザートラップより二丁拳銃派なので、スローモーションで二丁拳銃ぶっぱなしてるシーンはそうだよこれこれ!とテンションが上がりました。

まとめ


本作に限っては、シリーズを知らない方が楽しめるような気がしました。
冒頭できちんと過去作のストーリーの流れを、アリスが独白でべらべら喋ってくれるし(笑)
へたにシリーズのファンであればあるほど粗探ししてしまいそうです。

スムーズに本作を楽しみたい方は、先に小説版『バイオハザード:ザ・ファイナル』を読んだ方が絶対いいと思います!
『バイオハザードV リトリビューション』と『バイオハザード:ザ・ファイナル』の間に起きた出来事を補完してくれているようです。

原作のゲームは一度もプレイしたことがないのでぜひやってみたいですね!

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